【東京モーターショー15】ホンダの超小型モビリティ「MC-β」に乗ってみた【動画】

clicccar / 2015年11月1日 15時3分

前回に引き続き今回のモーターショーでも、スマートモビリティの実証実験が続けられている超小型モビリティ車両が一堂に介し、試乗する事ができます。

先日乗ったトヨタI-Roadに続き、ホンダの超小型モビリティ「MC-β」に乗せて頂きました。

選択の理由は「後部座席があった」こと。実用性が意識されたパッケージングです。

超小型モビリティの実証実験車両には様々な制約があります。

まず試験は今年度(平成27年度)中と期間が区切られているそうです。また、乗車定員は2人まで。最高時速は70km程度まで(=高速道路には乗れない)など、都市内交通の実験という枠からはみ出すことのないよう「枷」が組込まれています。

会場のコースは、割と直線的に走れるレイアウトで30km近くまで出すことができました。瞬発力は流石にモーター、出足が軽いです。ただ、普通のクルマなので独特の操作感は無く操る楽しさではI-Roadに譲ります。

コースを1周して戻り、説明員さんと運転を交代、後席から走りを撮ってみました。

ホンダではさいたま市、熊本市、宮古島市と共同で実証実験中です。それぞれ大都市圏、地方の中核都市、地方、というか離島という3つの条件での実験を今年度中継続されます。車体へはそれぞれの地区の小学生が描いたイラストを取り入れたとのこと。

宮古島ではソーラーパネルと組み合わせて、充電コスト0(設備設置は除く)での運用もされているのだとか。しかも、充電1回で島1周100kmを走行した事もあるそうです。

普通車2台分のスペースで3台、普通車3台分なら5台の運用が充分可能な超小型モビリティ。近い将来、超小型モビリティが市街地や観光地を走っているかもしれません。

 

(川崎BASE)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング