パナソニックから鮮明な映像が表示できるHDR対応リヤビューカメラが登場

clicccar / 2019年6月11日 16時3分

■ ●取り付けのしやすさ、高い汎用性も自慢のリヤビューカメラ

ドライバーはクルマに乗り込む際や駐車する際などに、後方などを目視するのが基本。しかし、エクステリアデザインを重視したクルマが増えている中、リヤビューカメラなどの運転者支援装備のニーズが高まっています。

米国ではKT法(通称)で、リヤカメラの標準化が2014年3月に義務化。これは、自宅駐車場などで、自分の子どもをひいてしまうという悲惨な事故から義務化されたものだそう。

ドライバーの安全・安心に対する意識の向上により、バック時の視界確保の手段としてリヤビューカメラの需要が高まっているわけです。パナソニック オートモーティブ社は、逆光で強い光のある場所、夜間暗い場所でも見やすいHDR(ハイダイナミックレンジ)対応のリヤビューカメラを2019年7月上旬より発売すると発表しました。

ケンウッドもHDR対応のリヤビューカメラを発売したばかりで、今後HDR対応が増えていきそうです。今回発売される「CY-RC100KD」は、HDR対応のイメージセンサを採用することにより画像の明るさをリアルタイムで補正。白飛び・黒つぶれを抑制し、視認性を高めることで、さらなる安全、安心の向上を実現。水平146°/垂直114°の広視野角レンズにより優れた視認性も美点です。なお、価格はオープン。

取付もしやすくなっています。ケーブル部の電源回路がカメラ本体に内蔵され、配線の作業性を向上。 本体と電源ケーブルを接続する中継コネクタの位置が変更され、コネクタ接続の作業がしやすくなっています。

カメラ本体側と電源ケーブル側を接続する中継コネクタの位置をカメラ本体近くに変更。カメラ本体と電源ケーブルの配線作業が別々に行え、バックドア付近でコネクタ接続ができるようになることで、効率良い取り付けが可能になっています。

また、IEC(国際電気標準会議)が定めた防塵・防水基準の上位等級に準拠した、厳しい環境下でも安心のカメラボディが開発されています。IP68は、製品への粉塵の侵入がなく、断続的に水没しても内部に水が入らない完全密閉構造。

さらに、一般的なRCA出力のピン端子を採用しているので、映像入力端子が付いているカーナビゲーション(AV一体機タイプ/PNDタイプ)や各種モニターなど幅広い製品との接続が可能になっています。

(塚田勝弘)

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