ドリフトのチャンピオン「川畑真人」がラリーに挑戦! 哀川翔率いる「FLEX SHOW AIKAWA Racing with TOYO TIRES」からアジアクロスカントリーラリーに参戦

clicccar / 2019年6月18日 12時35分

■ ■D1グランプリで3度のシリーズチャンピオンを獲得した「川畑真人」がアジアクロスカントリーラリーへ!

●トヨタ・ランドクルーザープラドにトーヨータイヤのオフロードタイヤ「OPEN COUNTRY M/T」で参戦

6月13日、東京・お台場のMEGA WEBにて「FLEX SHOW AIKAWA Racing with TOYO TIRES」は今年の8月に行われるアジアクロスカントリーラリー(AXCR)への参戦発表会を行い、D1グランプリで3度ものシリーズチャンピオンを獲得している川畑真人選手をドライバーに起用することを発表しました。

今年の「FLEX SHOW AIKAWA Racing with TOYO TIRES」はD1チャンピオン川畑真人選手を起用しAXCRに参戦します

同チームは2008年よりラリー活動を行なっていた俳優の哀川翔さんが自動車販売のFLEXとタッグを組み2011年よりFLEX SHOW AIKAWA Racingとしてアジアクロスカントリーラリーに参戦をスタートしており、今回で6回目の挑戦となります。タイヤサポートは昨年同様トーヨータイヤが行い同社のSUV用オフロードタイヤ「OPEN COUNTRY M/T」で戦います。

タイヤはトーヨータイヤが全面的にサポートを行い同社のオフロードタイヤ「OPEN COUNTRY M/T」を使用します

発表会で登壇した哀川翔さんは「今年の東京オートサロンで速そうな人を見つけたので誘いました」と川畑選手を紹介。昨年は自らステアリングを握っての参戦でしたが今年はクラス優勝を狙うためにD1チャンピオンでありFIAインターコンチネンタルドリフティングカップの初代ウイナーでもある川畑選手を起用し、自分は監督に専念すると語りました。
そのような経緯で勝つための起用という川畑選手でしたが実はラリー初挑戦。「誘われた時は面白そうだなとは思っていましたものの実はお誘いは半分冗談かと思っていました。それが、だんだん話が大きくなってきて・・・」と苦笑い。しかしながら参戦するからにはドライバーとしてクラス優勝を目指しますと力強く宣言しました。

発表会終了後、参戦マシンのランドクルーザープラドとドリフトマシンによるデモランが行われました

監督、そして自ら選手としてAXCRへの参戦経験をもつ哀川翔選手は川畑選手に「とにかくコース上の穴には気をつけろ!」とアドバイス。実はこのアドバイスは2013年にタレントのヒロミさんを起用した時と同じアドバイスです。振り返ってみれば哀川翔さんが自ら出場した2011~2012年にステージとなったカンボジアのコースは確かにコース上に穴が多く、しかも固く引き締まった路面ゆえにスピードも高くひとたび穴に落ちればマシンにもタイヤにも負担が大きいリスキーなコースでした。ちなみに昨年に引き続き使用される「OPEN COUNTRY M/T」はその走破性はもとよりタフさを特徴とするタイヤで昨年哀川さんのチームが全日程を通じてタイヤトラブルが皆無だった事や、昨年総合優勝を果たした地元タイチームも「OPEN COUNTRY M/T」を使用していた事がそれを証明しているようです。

昨年のAXCRは哀川翔さんが自らステアリングを握り参戦しました

今年のAXCRは8月10日にタイのビーチリゾート、パタヤでセレモニアルスタートを行い翌日から競技が開始されます。14日には国境を越え隣国ミャンマーへ入国。16日にミャンマーの首都ネピドーでゴールを迎えます。タイ~カンボジアでの出場経験が多い哀川翔さんにとってミャンマーは未知のステージです。さて、カンボジアのような穴はあるのか。雨季のミャンマーで泥や水と格闘するのか。いづれにしても一筋縄ではいかないAXCRの過酷なステージに挑戦するD1チャンピオン川畑真人選手の格闘が今から楽しみです。

今年のAXCRはタイ~ミャンマー、総距離2200kmで行われます

(文・写真:高橋 学)

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