【新車】ベース車よりも価格を抑えたメルセデス・ベンツ SLCの「Final Edition」が発売

clicccar / 2019年6月30日 8時3分

■ ●次期型の動向が不明なSLCに、特別仕様車「SLC Final Edition」が登場

2019年6月28日、メルセデス・ベンツのロードスターモデルである「SLC」に、特別仕様車「SLC Final Edition」が設定されました。 SLCは、1996年に世界初の電動開閉式ハードトップの「バリオルーフ」を備えた全天候型オープンカーの「SLK」として登場。

メルセデスでは、SUVやオープンカーなども含めた車名の整理を行っていて、現行型は2016年のマイナーチェンジを機に、メルセデスのロードスターを表す「SL」と、車格を表す「C」を組み合わせた「SLC」に刷新されています。

今回の特別仕様車「SLC 180 Sports Final Edition」は、SLC 180 Sportsがベース。

ボディカラーに初代SLKをオマージュしたという「サンイエロー(有償オプション)」が設定され、特別仕様車専用の「ハイグロス ブラックペイント18インチAMG 5スポークアルミホイール」を標準装備。フェンダーには、専用の「SLC FINAL EDITION」バッジがあしらわれています。

ボディカラーは、「サンイエロー」をはじめ、「ポーラーホワイト」、「オブシディアンブラック」、ダイヤモンドホワイト、セレナイトグレーの計5色が設定されています。

内装も同特別仕様車専用のブラックとシルバーパールの2トーンカラーのナッパレザーシートが採用され、カーボンパターンエンボスが入った専用シフトレバー、ステアリングが用意されます。また、カーボンパターンが特徴のブラッシュド アルミニウムインテリアトリムが随所に配されていて、スポーティなキャビンに仕立てられています。

オプション装備として、スイッチを押すだけでルーフトップの透過率を瞬時に変更し、クリアモードとダークモードを自在に切り替えることが可能な「マジックスカイコントロール パノラミックバリオルーフ」を設定。ルーフを閉めた状態でも快適なオープンエア気分を堪能できます。

もう1台の「メルセデスAMG SLC 43 Final Edition」は「SLC 43」がベースで、ボディカラーは「サンイエロー」のみ。

足元に専用の「マットブラックペイント18インチAMG 5スポークアルミホイール」が標準装備されます。 インテリアは、ブラックとシルバーパールの2トーンカラーのナッパレザーシートが採用され、「SL 63」と同じ専用「AMG E-SELECTレバーと「AMG EDITION」ロゴが下部に配されるセンターマーキング付き専用デザインステアリングホイールを用意。シートに加えて、キャビンの随所に上質なナッパレザーが使われている豪華仕様です。

価格は、1.6Lの直列4気筒直噴ターボを積む「SLC 180 Sports Final Edition」が5,950,000円、3.0L V6直噴ツインターボを搭載する「メルセデスAMG SLC 43 Final Edition」が9,890,000円。価格設定は前者がベース車よりも130,000円、後者もベース車よりも190,000円抑えられています。

なお、SLCは廃止の噂も流れているなど、次期型がどうなるかは現時点ではアナウンスされていません。

(塚田勝弘)

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