【新車】新型タントの「スマートアシスト」は「車線逸脱抑制制御」や「全車速追従機能付ACC」など全15機能を用意

clicccar / 2019年7月10日 17時3分

ダイハツの新しいクルマ作りである「DNAG」。その第一弾になる新型ダイハツ・タントが2019年7月9日に発売されました。

乗降性や居住性、大幅に機能アップを果たした福祉車両など見どころは満載ですが、先進安全装備の「次世代スマートアシスト」もその1つ。

進化した予防安全機能の次世代スマートアシストは、予防安全機能であるスマートアシストに運転支援機能「スマートアシストプラス」が加わり、全15の機能が用意されています。

センサーは、従来のスマートアシスト同様に世界最小のステレオカメラとしながらも、同社独自の制御ロジックを進化させ、機能を強化しているのがポイント。

具体的には、従来からの衝突警報機能、衝突回避支援ブレーキ機能、車線逸脱警報機能、先行車発進お知らせ機能、オートハイビームに加えて、次の新機能を用意。

「車線逸脱抑制制御」は、クルマが車線をはみ出しそうになるとメーター内表示とともに、車線内に戻すようステアリング操作をアシストする機能。

さらに、軽自動車になる「ADB(アダプティブドライビングビーム)」も用意されています。ハイビームで走行中に対向車を検知すると、対向車の部分のみ自動で遮光する機能。

 

また「標識認識機能(進入禁止)」も搭載されていて、進入禁止の標識をステレオカメラが検知すると、メーター内表示でドライバーに知らせます。

ペダル踏み間違い事故に対応する「ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方・後方)」は、従来のエンジン出力抑制に加えて、ブレーキ制御を付加することで、急発進を防止する機能。ほかにも「コーナーセンサー」がスマートアシストの機能に追加されています。

運転支援機能の「スマートアシストプラス」では「全車速追従機能付ACC(アダプティブクルーズコントロール)」を搭載。先行車の車速や距離をステレオカメラが検知し、車速や車間距離を維持するだけでなく、先行車に追従し、停車まで制御します。

「LKC(レーンキープコントロール)」も新たに用意されていて、車線をステレオカメラが検知することで、車線の中央を走行するようにステアリング操作をアシストする機能。

軽自動車初の駐車支援システム「スマートパノラマパーキングアシスト」は、従来の「パノラマモニター」で搭載されていた車両前後左右に配置したカメラのうち、左右のカメラが駐車枠の白線を検知。音声と画面ガイドに加えて、ステアリング操作もアシストする機能です。

これにより、ドライバーはシフトレバー、アクセルとブレーキの操作と周囲の安全確認に専念することが可能になり、駐車が苦手な方でも安心して駐車が可能。並列駐車・縦列駐車ともに対応します。

「サイドビューランプ」も用意されています。夜間の右左折時、通常のヘッドランプに加え、左右方向を照らす補助灯を追加点灯させることで、ステアリングを切った方向を明るく照射。後退時には左右両側の補助灯が点灯し、障害物の確認をサポートします。

「スマートアシスト」は非装着車をのぞき全車標準で、標識認識機能(進入禁止)は「L」系グレードが非装着。全車速追従機能付ACCとスマートパノラマパーキングアシスト(駐車支援システム)は、「スマートアシスト」非装着車と「L」系をのぞきパックオプションになっています。

(塚田勝弘)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング