日焼け止めをSPF値だけで選ぶのはNG!? 紫外線の肌への影響と重要なポイントとは?

closet / 2019年3月1日 13時0分

春になると、紫外線の量が増えてきますね。

肌の日焼けに対する日常的な対策として、日傘や帽子、日焼け止めを使用する人も多いですが、年々その機能を進化させる日焼け止め。

日焼け止めを買うとき、あなたは何を基準に選んでいますか?

今回は、春本番前に知っておきたい日焼け止めの機能と正しい選び方、使い方についてご紹介します♡

出典: パシフィックコミュニケーションズ株式会社

日焼け止めは主にSPF値で見て選んでしまう人が約7割と判明!

出典: haveseen / Shutterstock

パシフィックコミュニケーションズ株式会社は、資生堂ジャパン株式会社の協力の元、20歳~40歳の女性225人を対象に日焼け止めに関する調査行ったところ、「日焼け止めを選ぶ際に何を基準に選ぶか」という問いに対しては「SPF(UV-B波のブロック力)の高さ」(79.6%)、「PA(UV-A波のブロック力)の高さ」(62.2%)、「汗や水への耐性の強さ」(57.8%)が上位を占めていました。

しかし、いざ購入するときには、「おもにパッケージのSPFの値を見て決めてしまう気がする」と答えた人が約7割という結果に!

多くの人が、日焼け止めの果たすべき役割に関する知識を少なからず持ちながらも、選ぶ基準はSPF、PA、耐水性等複数あるはずなのに、SPF値だけを選択軸として日焼け止めを購入してしまっています。

出典: 資生堂ジャパン株式会社

最終的に手に取る際は、わかりやすいSPF値に注目する方が多いのが現実ですが、SPF値だけを見て判断するのでは不十分であると指摘をする、美容ジャーナリスト永富千晴(ながとみ・ちはる)さんに紫外線の肌への影響とお手入れの重要ポイントお伺いしました!

肌の中まで刺さる紫外線を防ぐ「PA値」を意識しよう

出典: 資生堂ジャパン株式会社

そもそも紫外線とは、波長の長さによってUV-A(紫外線A波)、UV-B(紫外線B波)、UV-C(紫外線C波)の3つに分けられます。

UV-Cはオゾン層に吸収されるため、地上には届きません。私たちの肌に悪影響をもたらすのは、UV-AとUV-Bの2つです。

<紫外線のUV-Aは、肌の中まで届き「光老化」(シワ、たるみなど)を引き起こす>
波長が短くおもに肌の表皮に強く作用するUV-Bと異なり、UV-Aは波長が長く肌の奥の真皮にまで到達することがわかっています。

UV-Aを浴びると肌の奥でも「酸化」が起き、さまざまなダメージが蓄積されて肌老化が進行していきます。

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