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「運命の王子様」は存在する!? 本当にあったシンデレラストーリー3つ

ココロニプロロ / 2017年11月20日 10時40分

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「運命の王子様」は存在する!? 本当にあったシンデレラストーリー3つ

白馬に乗った素敵な王子様との恋は、いつの時代も、多くの女性の憧れではないでしょうか。そんな夢みたいなこと、と笑っているあなたに、おとぎ話ではなく実際に起こったエピソードをご紹介します。

もう諦めたという人も、待ち続けているのにまだ現れないという人も、これを読めばシンデレラになるためのヒントが見つかるかもしれません。

■教習所の教官の正体は?

旦那様との出会いにうれしい誤算があったというA子さん(36歳・専業主婦)。

「東京の大学を卒業後、地元に戻ってすぐに通い始めた運転免許の教習所。そこの担当教官だったのが夫でした」

初めての運転に緊張していたA子さんでしたが、明るく親切に教えてくれる彼にすぐに好意を持ち、大胆な行動に出ます。自分からケータイ番号を教えたのです。すると彼は困惑した様子で「生徒さんの連絡先は受け取れません」と一言。

「とてもショックで、しばらく気まずかったんです。それでも会いたくて、休まずに通い続けました」

そしてついに免許を取得。A子さんは再度気持ちを伝えようとします。すると彼のほうから思いもよらない言葉が。

「卒業おめでとうございます。僕と付き合ってください、と向こうから言われました。そして彼がこの教習所の社長の息子だということも初めて知りました。あれよあれよという間に結婚が決まり……」

披露宴の招待客はおよそ300人!地元の政治家がたくさん出席するなど、とても豪華だったそうです。

■サークルのモテ男が実は……

小学校の頃にバスケットボールを始め、今も大好きだというB子さん(35歳・専業主婦)。旦那様との出会いもバスケットボールが運んできてくれました。

「社会人になってからも週一回、有志で集まってバスケットボールを楽しんでいました。ある日、そのサークルに彼がやってきたのです」

長身に端正な顔立ち、さらには父親の会社を継ぐことが決まっているという彼は、たちまち女性たちのアイドルに。それでもB子さんはわりと冷静だったといいます。

「あまりにもモテすぎていて無意識に諦めていたとういうか、世界が違うと思い込んでいたのだと思います。実際、会話することもほとんどありませんでした」

そんなある日の練習前、偶然二人きりになる瞬間が。

「少し緊張しましたが、話してみるとすごく楽しくて、自然体でいられたんです。仲間を待つ間、誰もいないコートでふざけて1対1をやったときには私も完全に恋におちていました」

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