結婚は難しくない！未婚率が高い時代でも「結婚できる」とオレが言い切る理由

【オレ様リーマンの非ジョーシキ恋愛入門170】

約半年間、爆速でフッたりフラれたりを繰り返した必死すぎる婚活経験を生かして、なぜか上から目線で本音の恋愛論を語ります。ちなみに普段は、どこにでもいそうなただのアラサーリーマン。

定期的にニュースで見かけるが、年々、未婚率が上昇しているらしい。

今調べたら、2015年時点で女性の生涯未婚率は14.1%。女性が10人いたら、1～2人は独身ということだ。

じゃあ結婚するのが難しくなってるかっていうと、そうでもないとオレは思っている。

■やる気がある人は結婚している

性格的な問題なのだろうが、オレはあまり実感のないことは書きたくない。
このコラムを書くにあたっても、ブログの読者、職場、知り合いの知り合いなどの独身女性の恋バナを日常的に聞き出し、時にアドバイスもして実態を知るように意識している。

結果どうなるか？
結婚したいという意思があって、それに向かって行動している女性の大半は結婚できている。

少し前まで正直、「あまり見た目が良くない人、年齢が高い人、性格にクセがある人は厳しいかな…」と思っていたのだが、時間がかかったとしてもまぁ何とかなる。
性格なんてむしろ悪いほうが空気を読まずにグイグイ行けるので、結果が出るのが早かったりする。

とにかく出会いさえ作りまくっていれば、男性にも慣れ、高望みは是正され、そのうち両思いになれる人が現れる、という流れだ。

■未婚率の上昇は何もしない人が増えているから

では、なぜ未婚率が上昇しているのか？

がんばれば結婚できるのだから、がんばってない人が増えているのだろう。

正確な理由など知りようもないが、オレが思う理由は2つ。

1つ目は、普通に生きてても出会いがないのに、家と会社の往復以外していないような人。

出会いを作らなきゃ、結婚できない。
物を落として拾い上げるときに手が触れあって「あっ」みたいなシチュエーションなど現実にはまず起こらないのだから、当たり前である。

2つ目は、そもそも結婚する気がない人が増えている。

「結婚すると自分の時間がなくなる」「結婚せずに仕事したい」みたいな意見は、ネットを見ていると多い。
現実的にオレはそういう女性と会ったことがないのだが、きっとどこかにいて徐々に増えているのだろう。

人の勝手なので別にとやかく言うつもりはない。
また、結婚したい女性からすればライバルが減るのだから良いことだろう。

■まとめ