夏至は性欲が高まる日？1年で一番短い夜をカレと楽しむ方法【恋占ニュース】

イチジク（フィグ）は、ギリシャ・ローマ時代には“媚薬”としてもてはやされていたとか。イチジクに含まれているリンには、人を興奮させる作用があるそうですしね。

しかも！愛知県の尾張地方では、夏至にイチジクの田楽を食べる風習があったのだとか。
日本でも、夏至と性を結びつけるような風習があったのですね！

夏至のディナーの後は、イチジクのスイーツで燃え上がってみては？

◆アロマキャンドルを使用

照明を消してロウソクの火で過ごそうという夏至のイベント「キャンドルナイト」が、世界的に展開されているのはご存じですか？
日本では「100万人のキャンドルナイト」と呼ばれています。

エコの意識を高めるために広まったイベントですが、せっかくなら、部屋の照明を消して2人っきりでキャンドルライトを楽しむのもいいですよね。

キャンドルの灯り、炎の揺れがそのまま映る天井や壁…。
ふと目に入っただけで、ロマンチックな気分が倍増しそうですね！

アロマキャンドルにするのなら、色っぽいムードを高めてくれるイランイラン、男性に人気のあるローズ系の香りがオススメです。

「夏至だからって、本当に性欲アップするの？」と思う人もいるかも？

でも、満月の時期にお産をする女性が多いなど、人間は宇宙のサイクルに影響を受けるものなのかもしれません。
実は筆者も、満月の夜に産気づいて出産した経験があります。

信じる者は救われる！の精神で、ぜひ夏至を恋の味方につけてくださいね♪

（文=はづき）

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