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「真逆カップル」は相性がいい?パッと見、合わない二人が長続きする理由【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2017年11月26日 15時0分

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「真逆カップル」は相性がいい?パッと見、合わない二人が長続きする理由

【宇月田麻裕コラム:宿曜占星術で読む「相性」vol.14】

見た目や職業、趣味などが正反対のカップルっていますよね。「彼のこと好きだけど、タイプが真逆。このまま付き合い続けて大丈夫かな?」と不安に思うこともあるのでは?

でも一見、合わなそうなのに結婚して幸せそうなカップルも結構な数、いるような。そういうカップルには何か秘密があるのでしょうか?

今回はそんな「真逆カップル」の相性を占いサイト「魔性の宿曜」監修者である宇月田麻裕先生に占っていただきました。

■硬派なアスリートと天然キャラの女優

長友佑都(1986年9月12日)×平愛梨(1984年12月12日)

長友佑都さん(1986年9月12日)は女宿。平愛梨さん(1984年12月12日)は星宿です。

二人の相性は「安壊」の遠距離の関係となり、宿曜占星術においては良い相性とはいえません。さらには、試練や壁が次々とやってきて、別れざる得ない状況が起きやすいともいえます。そんな相性ですし、相反する部分が多いと思われる二人ですが、何で結婚まで至ったのでしょうか。

実はこの相性は、刺激を求めたり、切磋琢磨していくアスリートや芸能人カップルには非常に多い相性なのです。また、違う宿ながら、二人には共通する部分もありました。出会ったときには安壊ならではのインパクトがあり、とてつもないほどの印象が残ったはずです。

当初から遠距離恋愛という障害がありましたが、それを楽しんでいける強い相性、安壊ならではの惹きつけもあったといえます。長友さんの性格は、負けず嫌いな努力家。平さんはおっとりして見えますが、潜在的な部分では夢を叶えるためのパワーは計り知れないものを持っています。
そんな二人の共通点は強い部分。惹きつけ合った二人はお互いのその強さから、数々の試練を乗り越え、目標を達成させていきます。

そんな理由により結婚まで走り続けられたのだといえます。ただし、一度、歯車が狂い始めると、お互いにパワフルな宿だけに離れる力も強くなります。常に同じ夢や目標を共有していくことが肝心な二人です。

■お笑い芸人と知的な雰囲気の女優

石橋貴明(1961年10月22日)×鈴木保奈美(1966年8月14日)

石橋貴明さん(1961年10月22日)は婁宿。鈴木保奈美さん(1966年8月14日)は鬼宿。「友衰」の中距離です。

この相性は恋愛相手として楽しい相手で、趣味趣向も合います。二人が出会った当時はお互いにお相手がいて、現在、何かと話題になっているW不倫の関係でした。

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