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「美人の湯」だけじゃない!11月26日、いい風呂の日に知りたい女子向け温泉9選

ココロニプロロ / 2017年11月26日 10時45分

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「美人の湯」だけじゃない!11月26日、いい風呂の日に知りたい女子向け温泉9選

だんだん寒くなってきて、ゆっくりお風呂に浸かりたい!と感じる今日この頃。そんなとき、行きたいのはやっぱり温泉です。

折りしも11月26日は「いい風呂の日」。というわけで今回は、美人になれる温泉をご紹介しちゃいます。

■日本三大美人の湯

起源はよくわかっていないのですが、「日本三大美人」の湯といえば、『川中温泉』『龍神温泉』『湯の川温泉』。
3つの温泉に共通しているのは、中性~弱アルカリ性。肌に優しく柔らかい泉質のようです。

◎川中温泉

群馬県の『川中温泉』の泉質は炭酸水素塩泉。ぬるめのお湯で湯あたりしにくく、長くゆっくり浸かれるのが特徴。また、美肌・美白に効果的だと言われています。

◎龍神温泉

和歌山県の『龍神温泉』は二酸化炭素泉の弱アルカリ性の温泉。冷え性、肩こり、神経痛などに良いそう。寒いのは苦手、体が冷えてつらい、という悩みを持つ人は足を運んでみては。

◎湯の川温泉

島根県の『湯の川温泉』は炭酸水素塩泉。三方を山に囲まれた静かな温泉で癒し系です。普段、忙しくしている人には特におすすめかも。

■日本三大美肌の湯

美人の湯に対抗して、というわけではないのですが、「日本三大美肌の湯」というのもあるんですよ。それはどこかというと『喜連川温泉』『斐乃上温泉』『嬉野温泉』の3つ。

◎喜連川温泉

栃木県の『喜連川温泉』は、1980年代に開湯された比較的新しい温泉です。硫黄、鉄分、塩分がバランスよく配合され、肌への効能にも期待ができる温泉です。このような泉質の温泉は日本では珍しいとか。

◎斐乃上温泉

島根県の『斐乃上温泉』は、薬効が高い冷温泉として有名。アルカリ性単純泉。アルカリ性の温泉は、肌のくすみを取って、ツルツルになるそうです。

◎嬉野温泉

佐賀県『嬉野温泉』もアルカリ性単純泉。歴史ある名湯です。

■珍しいブルーの超癒し系温泉

せっかく温泉に行くなら、癒しの要素が欲しいですよね。そこで珍しいブルーの温泉をご紹介します。貴重だし神秘的なので、近年女性の間で人気が高まっています。

なぜお湯がブルーになるか?それは、メタケイ酸という成分が時間経過とともに化学変化するから。お湯が育っている、という感じでしょうか?しかもメタケイ酸は、天然の保湿成分でもあるんですよ。

◎鉄輪温泉、湯布院温泉

大分県にある『鉄輪温泉』『湯布院温泉』では、旅館が持つ温泉でブルーのお湯に入れます。メタケイ酸の含有量も多く、お肌によさそうです!

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