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「必死すぎ!」日傘、腕カバー…男性がドン引く日焼け対策【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2015年6月24日 11時45分

続いては、服装で紫外線を防ぐパターンです。

◆「電車で見かけた女性が、白いワンピースに真っ黒のアームカバーを付けてた。長袖着れば?って思った」(30歳・服飾)

アームカバーは長袖の羽織りものよりもかさばらないから便利ですよね。
ただ、薄手のカーディガンなどでコーディネイトしたほうが、男性の目には自然に映るようです。

そして大事な顔を紫外線から守る帽子。行楽時は日焼け止めだけでは防ぎきれないので併用したいアイテムですが、男性陣の印象は?

◆「“髪がペタンコだから”と絶対脱がないのはちょっと…」(32歳・広告)

◆「背の小さい子がやたらつばの広い帽子をかぶってて、正直、似合ってなかった」(32歳・出版)

食事のときは、マナーの面から考えても、帽子は取ったほうがいいですよね。ヘアスタイルの乱れが目立たないよう、まとめ髪にしておくといいかも。
つばは広いほど安心だけど、アンバランスにならないように気をつけて!

≪自意識過剰…?~「サングラス」編≫

最後は最も賛否両論が激しそうなサングラスについて。肯定派はごくわずかで、不評の嵐!

◆「高飛車でプライドが高そうに見える」(27歳・製造業)

◆「素顔に自信がないの?」(36歳・サービス業)

◆「どこ見てるのかわからなくて不気味」(35歳・IT)

手厳しい!
眩しくてサングラスが手放せない人は、暗い場所では外す、表情を意識して豊かにするなどして、マイナスイメージを払拭しましょう。

「日傘男子」なんて言葉も登場しましたが、日焼けを気にする男性はまだまだ少数派。ですから、対策はなるべく目に見えない形でさり気なく…が良いですね。

ただし、紫外線アレルギー、目の色素が薄いなど、体質的な事情で万全な対策が必要な人もいるでしょう。そんなときはあらかじめ事情を話しておくといいかも。

また、日焼け対策もファッションの一部であることは忘れず、上手にコーディネイトに溶け込ませるように心がけたいですね。

紫外線は怖いけど、夏は屋外での楽しみがいっぱい。日焼けを防止しつつ、目いっぱい満喫するためにぜひ参考にしてみてくださいね!

(文=橘いつき)

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