ビールを飲めばキレイになる!?脂肪燃焼、美肌…意外な効果【恋占ニュース】
ココロニプロロ / 2015年6月27日 10時15分
飲めばキレイになる!?ビールの意外な効果
冷えたビールがおいしい季節の到来!
ビアガーデンも続々とオープンしていますし、行くのが楽しみ!という方もいるのでは?
でもビールって太るイメージがありますよね。だから大好きなのに飲むのを我慢してる…なんて女性も多いはず。でも、ビールには実はカラダにうれしい効果があるんですって!
≪ビールは女性の味方?≫おいしいのはもちろんですが、ビールには以下のようなメリットも。もちろん飲みすぎはダメだけど、適量を守ればキレイの味方にもなってくれそうです!
◆便秘解消
ビールに含まれる炭酸ガスの刺激で、胃腸の働きを活発にします。
◆美肌効果
ビールにはビタミンB群(B2、B6、B12)、パントテン酸、葉酸など美肌効果のある栄養成分が入っています。
◆脂肪燃焼効果
ビタミンB2は、脂肪の燃焼を促進すると言われています。
ではどのくらいの量なら、ダイエット中に飲んでもOKなのでしょうか?
≪糖質をチェック≫ビールのカロリーは、350mlの缶ビールは約140kcal。500mlだと約210kcalです。この数字を見ると「やっぱりカロリー高いな~」と思うかもしれませんね。
でも、アルコールはすぐにエネルギーとして消費されるため、肥満にはつながりにくいと考えられています。
問題になるのは、ビールに含まれている『糖質』のほう。
数年前から、カロリーよりも糖質の摂取をセーブする『糖質制限ダイエット』も流行していますよね。
ビールには、500mlで約15gの糖質が含まれているので、ダイエット中は控えたほうがいいと思われがち。しかし、ごはん1杯(150g)に含まれる糖質は約55g!
少し飲むだけなら、気にするほどの糖質量ではなさそうです。
ダイエットを意識するなら、1日に飲む量は中ジョッキ1~2杯程度におさめるといいでしょう。
最近は多くのメーカーから糖質オフのビールが発売されているので、飲み比べてお気に入りのものを見つけるのも◎。
ただし糖質オフとはいえ、カロリーはあるので、飲みすぎたら太るのは当たり前!
ですので、飲む量は1日2本までがオススメ。飲み始めると、つい何杯も飲んでしまいますがほどほどにしましょう。
また、飲み会では乾杯の1杯はビールで、2杯めからは焼酎やウイスキーなど、糖質が含まれていないお酒にしてみては。
≪太らないおつまみを選んで≫お酒が入ると食が進み、つい食べすぎていませんか?熱々のから揚げやフライドポテトは、冷たいビールと相性バツグン!
でもダイエット中は、高カロリーなおつまみは避けたいところ。揚げ物やチーズ類、炭水化物はグッと我慢して。
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