祝福されない結婚…幸せになれる?友達や同僚が反対する理由はこれだ
ココロニプロロ / 2017年12月7日 13時0分
「夫はもともと働く男が偉いって考えの人。周りの反対通り嫌な思いをすることも多かったけど、子どもができてから変わりました。今ではよく『毎日ありがとう』って言ってくれるんです」(30歳/結婚5年目)
たとえ他の人に反対されても、2人がお互いを信頼し合える“良い夫婦関係”を築ければ、周りも徐々に理解していってくれるはず。
◎悪い予想が的中したケースも…
「友人みんなが心配してた元夫の女癖の悪さ。私はあまり気づいてなかったんです。結婚して数ヶ月経った頃から帰りが遅くなり、外泊も増え始め…。不倫してたので離婚しました」(27歳/結婚生活1年で離婚)
「交際時から同僚に『ヒモ男』と言われていました。主人は夢を捨てきれず、今でも定職に就いてくれません。私が稼げるからいいと思ってたけど、最近、家庭内がギクシャクしています。私も主人に家事を求めてしまうし、男性としてのプライドを傷つけたみたい」(28歳/結婚3年目)
お相手が、誰が見ても「ダメ男でしょ」と突っ込みたくなるような男性の場合は、いくら周囲の反対を押し切って頑張ろうと思っても、ダメになってしまうケースが多いよう…。
■終わりにせっかくの縁談を反対されると、最悪な気分になりますよね。でも、客観的な意見こそ、あなたの身を助けることもあるかもしれません。
そのまま結婚に突き進むにしても、なぜ反対されたのかを考えるだけでうまくいくこともあるでしょう。反対されたからと依怙地にならず、一度周りの人の意見に耳を傾けてみることをおすすめします。
ライタープロフィール
ちーたこ
30代ママライター。
出会いの数だけは多かった、20代。失敗した苦い経験も、傷ついて泣いた経験も数知れず。
まんまと騙されてくれた夫と愛する息子のために、日々家事に育児に奮闘中です。
夜が明けるまで友達と語り明かした恋バナや実体験をもとに、恋愛応援記事を執筆します!
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