彼氏は喜んでる?orウザい?「挨拶LINE」にまつわる男性の本音
ココロニプロロ / 2017年12月14日 10時15分
彼氏は喜んでる?orウザい?「挨拶LINE」にまつわる男性の本音
LINEは現代人にとっては欠かすことのできないコミュニケーションツール。恋愛する上でも、もはや無くてはならない存在と言えるのではないでしょうか。
でも、気軽にやり取りできるからこそ悩ましい部分も。その一つが「挨拶LINE」です。
毎日繰り返される挨拶を男性はどのように感じているの?もしかして面倒?一度始めたらやめどきがわからない…といった悩みを抱く女性のために、男性の本音を調査してみました。
「おはよう」「いってきます」「ただいま」「おやすみ」など、これといった用件がなくても連絡するきっかけを作れる挨拶LINE。送り方もさまざまで、挨拶だけ送る女性もいれば、簡単なひと言やスタンプを添える人もいるようです。
調べていくと社会人は学生に比べ、マメに連絡を取り合うカップルの割合は少ないことが判明。
なお、一般的に男性は返信しづらい連絡は苦手な場合が多いと聞きますが、挨拶だけの連絡についてはどう感じているのでしょうか。男性のリアルな意見をご紹介します。
■うれしいと面倒の境界線は?挨拶LINEに対する、男性の想いをリサーチしてみました。うれしいと感じるか面倒と感じるかのポイントは、本人の性格だけではないようです。
「彼女とは週1で会ってるから、デートの約束以外の連絡は必要ありません。別件でLINEが来ても、かったるくて、つい適当に返してしまいがち…」(28歳/エンジニア)
「遠距離恋愛になってから、毎日のように彼女が『こっちはいい天気!』とか報告してくれます。近くにいる感じがして安心する」(27歳/電力会社)
やはり、会う頻度が少ないカップルのほうが、LINEでの連絡は重要だと感じるみたいです。
しかし、挨拶の言葉はバリエーションも多くないので、毎日同じような文面になりがちですよね。
惰性で送るメッセージは、心がこもっていないのがバレバレ。まるで送り合うことが義務かのように感じてしまうこともあるでしょう。そうなると恋人への連絡が面倒に…。
反対に、ちょっとした変化をつけるだけでお互いの心の距離を埋める手段となることもあります。
彼がどう感じているかは、返事で見極めましょう。いつも定型文のように決まったリアクションが返ってくるなら、億劫だと思われているかもしれません。
いつもあなたからばかり送っているのであれば、思い切ってやめてみるのもアリです。そして、気になるのは、男性から突然送られてくる「お疲れさま」のひと言。仕事が終わったことをさりげなくアピールし、あわよくばデートのチャンスを狙っている人もいるそうです。
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