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21世紀生まれが厄年を迎える時代、到来…!福を招く準備と厄年への心構え

ココロニプロロ / 2017年12月31日 10時45分

ところで、初詣で神社仏閣を訪れると、つい気にしちゃうのが「厄年一覧表」のポスター。「東京大神宮」のホームページより、以下、2018年に厄年を迎える人の生まれ年を引用します。

【女性】

2001年(平成13年)生まれ18歳 前厄
2000年(平成12年)生まれ19歳 本厄
1999年(平成11年)生まれ20歳 後厄

1987年(昭和62年)生まれ32歳 前厄
1986年(昭和61年)生まれ33歳 大厄
1985年(昭和60年)生まれ34歳 後厄

1983年(昭和58年)生まれ36歳 前厄
1982年(昭和57年)生まれ37歳 本厄
1981年(昭和56年)生まれ38歳 後厄

【男性】

1995年(平成7年)生まれ24歳 前厄
1994年(平成6年)生まれ25歳 本厄
1993年(平成5年)生まれ26歳 後厄

1978年(昭和53年)生まれ41歳 前厄
1977年(昭和52年)生まれ42歳 大厄
1976年(昭和51年)生まれ43歳 後厄

1959年(昭和34年)生まれ60歳 前厄
1958年(昭和33年)生まれ61歳 本厄
1957年(昭和32年)生まれ62歳 後厄

女性は、ついに21世紀生まれの人が厄年(前厄)を迎えることになりましたね。
ちなみに厄年に関しては諸説あり、女性も男性同様、60~62歳の人も厄年とする考え方もあるようです。

■そもそも厄年って何?

厄年という概念の起源は陰陽道にあり、平安時代から語り継がれているとも言われていますが、詳しいことはわかっていないそう。

科学が発展したこんな時代になっても、やっぱり厄年って言われるとちょっと気になってしまいますよね。科学的根拠はないにしても、病気にケガに災害など、何か悪いことが起きるんじゃないかって。

ライフネット生命が昨年末に実施した「現代人の『厄年』意識調査」(対象は20~59歳の男女1000人)によると、厄年の男女のうち、2016年を振り返り、例年と比べて「悪かった」と答えた比率は男性で8.6ポイント、女性で6.9ポイントも多かったとか。

厄年に彼らを襲った災難は

1位 大きなケガや病気
2位 人間関係のトラブル
3位 失業・仕事での失敗など
4位 事故
5位 お金のトラブル

と、どれも避けて通りたいものばかり。
実際に周りの人に聞いてみても、ギックリ腰を年間に3回も患ったとか、離婚した、出産が大変だったなど、今だから笑って言えるけれど、的なネタが盛りだくさんでした。

■厄年の人はコレをやっておいて!

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