初詣で「元カレにばったり」「縁切のご利益？」驚きの恋愛エピソード3つ

偶然の出会いに舞い上がり、彼と楽しげに会話するお友達を見たら、引き止めることなどできなかったというB子さん。2018年は彼女にもうれしい出会いがありますように！

■おみくじで明暗

その年に本厄を迎えることもあり、年初からしっかりお参りをしておこうと決めていたC子さん（33歳・看護）。同い年の友人と初詣に出かけました。

「お賽銭を奮発し、厄除けのお守りも購入。とりあえず、できることはやったと少しほっとしていました」

そのときお友達が「おみくじを引こう」と提案。C子さんも深く考えずに引いてみることに。

「完全に気を抜いていました。まさかの“大凶”を引いてしまったのです。そして友人は大吉。微妙な空気になりましたね」

友人に「大丈夫だよ！」「むしろいいことを期待してないほうが楽だよ」など、いろいろと励まされたそうです。

「おみくじはすぐに枝にくくりつけて帰ってきました。結果的には無事に厄年を終えることができましたが、当時は本当に切実だったので落ち込みましたね」

大凶はヘコみますね。無事に厄年を終えられてよかったです。

■終わりに

初詣の悲喜こもごも、いかがでしたか？筆者も毎年、地元の神社へ初詣に行っています。ああいうところで振る舞われる甘酒やおしるこが目当てのバチ当たりな参拝客です……。

3つめのエピソードのC子さんではないけれど、厄除けや恋愛成就を望んでいる方は、神様から好印象を持たれるためにも、真面目に初詣することをおすすめします。そしてもし、おみくじで“大凶”を引いても、あまり落ち込まないようにしてくださいね。

2018年が、みなさまにとって良い一年になりますように！

ライタープロフィール

mayu110
人間観察とショッピングが大好きな韓国通ライター。日本と韓国を股にかけ、ミーハーな視点で人々の恋愛事情を探ります。