おごる、割り勘、1000円だけ要求する…パターン別・男の心理【恋占ニュース】

　例えばハイスペックな男だと、金目当ての女性が寄ってくることが多い。
　そうじゃなくても、デート中に年収でも探るがごとく、会社や仕事について根掘り葉掘り聞かれたりして、女性に不信感を抱いている。

　なので、あえて1000円ぐらい出させて女性を”試す”。
　そして「何で私が払わなきゃいけないの？」みたいな顔をした女性を“はじく”というわけだ。

これまたどちらによるかはケースバイケース。
だが後者の場合もあるので、1000円出させる男はありえない、と決めつけるのは個人的にはもったいないと思う。

≪ではどうすればいいか？≫

おごる・おごらないについて男が考えていることを書いてきたが、じゃぁ女性は結局どうすればいいか、をまとめよう。
次に会うか、会わないかってことだ。

その前に、おごられようが割り勘だろうが、好きじゃない相手とはもう会わないほうがいいのは当たり前。
あくまで相手に好意があることを前提として話を進める。

おごられたらまた会えばいい。
その気はなくても、おごる場合もあるだろうけど、そのときは誘われないだけだ。

割り勘だったら、よほど好きじゃない場合はもう会わないほうがいい。
常識や金がない男である可能性が高い。

先ほど書かなかったが、むしろおごらされたような場合は論外。
ヒモかそれに類する男かもしれないので、近づかないほうが無難だ。

1000円だけ出させられた場合は、誘われたらもう一度会ってもいいんじゃないだろうか。
意外にハイスペックな男であったりする可能性もある。

以上だが、冒頭に書いた通り、人のやることに例外はつきものなので、絶対正しいとは言い切れない。

だが、だいたいはこれで当たっていると思う。
ぜひ、参考にしてみてくれ。

（文＝オレ様リーマン）

「32歳で結婚する人に出会う」と占い師に言われたことをきっかけに、婚活と名の付くものは片っ端からやってみて、約半年で運命の女性と出会うことができたアラサーリーマン。膨大な婚活経験を生かして、本音の恋愛論を語ります。
ブログ「オレ様の世界」

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