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価値観の違いにショック!記念日をスルーする男性との結婚エピソード3つ

ココロニプロロ / 2018年1月7日 16時50分

価値観の違いにショック!記念日をスルーする男性との結婚エピソード3つ

価値観の違いにショック!記念日をスルーする男性との結婚エピソード3つ

日本って日常の中に、多くの国や地域の文化が根づいている国ですよね。1月のお正月にはじまり、成人式、節分、ひな祭り…。

バレンタインもあるし、年末に向かうと、ハロウィンやクリスマスなど西洋のイベントも増えてきます。

こうしたイベントに無関心な彼と結婚した場合、あなたは楽だなと感じるタイプですか?それとも物足りなくなりそう?

■イベントにまつわる既婚者の考え方

筆者(バツイチ再婚、子あり)はミーハーなので、基本的に「おもしろそう」なイベントにだけ参加するタイプです。

結婚すると、こうしたイベントや子どもの成長に伴う行事などに対する、価値観を問われるシーンが訪れます。そこで、イベントについてどう考えているか、既婚者に意見を聞いてみました。

■クリスマスもスルーで寂しい派

結婚3年目のS夫妻は、交際中からイベントごとといえば、お互いの誕生日だけを祝っていたそうです。

結婚後も、クリスマスやバレンタインはスルー。ご主人が、手間暇かける必要はないし、外食もお出かけも、どこも混んでいて嫌だと言うからだとか。

でも、奥様はちょっと寂しいと感じています。

「世間がバレンタイン、クリスマスと盛り上がるから、ちょっとくらい味わいたいし、カップルっぽいこともしたいですね」

まだ20代の夫婦なので、各シーズンのイベントの良い雰囲気に浸りたいとのこと。マンネリ予防のためにも、ちょっとくらいは付き合ってほしいというのが本音でしょうね。

■イベント皆無で将来が心配派

奥さまが妊娠中のA夫妻は、お正月やクリスマスなど、年間イベントを一切行いません。

「お正月だからといって初詣に行くわけでもないし、厄年とかも関係ない、クリスマスにプレゼントやケーキを用意する意味もわからないって言うの。わたしは楽でいいなと思うけど、子どもが生まれたら、形だけでもやったほうがいい気がしています」

彼女はお子さんの成長の過程で、イベントを通して季節感や文化を覚えたり、お友達との交流を楽しめたりすることがあるはずだと考えているよう。それゆえご主人の無関心ぶりを心配しています。

「七五三とか、写真だけでもいいから残してあげたいし、ちょっとは考えてほしいです」

お子さんのために、重い腰を上げてくれるといいですね。

■記念日を忘れられガッカリ…お怒り派

T夫妻は結婚10年目のベテラン夫婦。でも、なにやら奥様は不満があるようです。それは誕生日も結婚記念日も、自己申告しないとスルーされてしまうこと。

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