1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

母娘の理想の結婚相手はどう違う?世代間で変わる結婚観、その温度差

ココロニプロロ / 2018年1月9日 15時0分

結婚への理想以前に、結婚生活の窮屈さよりもキャリア形成して自立したいというY美さん。宣言通り、現在はデザイン会社の部長さんだそうです。

「30代半ばですし、そろそろとは思うけど、わたしたちがあまりいい家族像を示していないから。もし結婚してくれる人がいれば、女だからこうとか、嫁はこうすべきとか縛り付けない寛容なご家族がいいですね」(R子さんのお母さま)

お母さまは自身の経験から、嫁いびりにあわないことを望んでいました。

男女雇用機会均等法など、男女の社会での平等性を叫ばれ始めたのは、まだまだ最近のこと。お母さまは、女だからこうしろ、ああしろという古い考えが強い義父母のもとで苦しみました。

これからの時代には、あってはならないことですよね。

■女手ひとつで育てた母と非行に走った娘

20代後半のE奈さんは幼い頃に父と死別。以降、お母さまが女手ひとつで育ててくれました。彼女は現在婚約中で、来年の夏に入籍予定です。

そんなE奈さんは、お母さまがかけもちで働く姿に感謝をしつつも、さみしさから非行に走ったことがあるそうです。

「もう自分の代でも廃れてたけど、レディースってやつ。いつも仲間がいる安心感でつるんでました。万引きしたり、悪いことをしたかったわけじゃない。ただ仲間がいたから行くって感じ」(E奈さん)

当時は周囲のお友達に悩んだというお母さまですが、「いまではみんな家庭を持っていたり、子どもがいたり、落ち着いているのよ」とも言います。

そんな、苦労を共にしたE奈さん母子に理想の結婚相手像を聞いてみました。

「今の彼氏。同棲するようになって、家事とかいろんなことのやり方が違う家庭で育ったから、うちはうちのルールを作ろうって、洗濯物のたたみ方も聞いてくれる。家庭を作ろうって気持ちがしっかりある人。強要はしてきません」(E奈さん)

「多くは望みませんけど、悲しい思いはさせないでほしいです。これからずっと寄り添ってくださればいいと思います」(E奈さんのお母さま)

早くにご主人を亡くしたお母さまの言葉は、重みがあります。E奈さんも、家族を築くことを楽しみにしているようでした。

■終わりに

前述した通り、世代や環境により、母娘間でも結婚相手像にずいぶん温度差があるように感じました。

みなさんのご家族はいかがでしょうか。すべてわかり合うのは難しいと思います。どうしても埋められない価値観の違いがある、と知っておいたほうが、お互いに楽になるかもしれません。

ライタープロフィール

saki
たまに毒舌なコラムニスト。一度ハマるとどっぷり浸かるB型アラサー。アロマとコーヒーと舞浜の某レジャースポットをこよなく愛しています。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください