ただの友だちから恋愛対象に!彼の恋人に昇格するための付き合い方
ココロニプロロ / 2018年1月11日 15時0分
「繁忙期で会社に寝泊まりする毎日。別の部署の女友だちが心配して、手作りのお弁当を差し入れしてくれました。普段ガサツな子なので、正直期待していなかったのですが、どれを食べてもおいしくて感動。『しっかり食べて、がんばれ!』と書かれたメモまで入っていて、胃だけじゃなく心もつかまれましたね」(30歳/営業)
◎【失敗】グイグイ来るのはやめて!
「初対面で恋愛対象かどうかハッキリ決まる僕。職場の同期であるA子は、僕の中では対象外でした。2年ぐらいみんなで仲良く飲んだりしていたのですが、ある日からA子からのアプローチがスタートしたのです。
毎日の連絡はもちろん、週末前には必ず食事や映画に誘われ、ボディタッチも増える一方。でも、僕の気持ちは変わらないので、申し訳ないですが少しずつフェードアウトしました」(28歳/商社)
成功例と失敗例の違いは、彼女の好意が彼に伝わっている度合い。ハッキリとわかってしまうより、ほのめかす程度のほうが彼もドキドキするのかもしれません。
ただ、完全に恋愛対象外の場合は、いくら押しても、ちょっと難しいみたいですね…。
友だちの顔しか見せていないことは、実はチャンスでもあるのかもしれません。
ときにギャップを出すことで興味を引きつつ、友だちだからこそ知っている彼のツボをくすぐってみましょう。恋人への昇格もきっと夢ではないですよ。
ライタープロフィール
猫背
人生の転機を占いで決めていた過去があり、神社・お寺巡りが大好き。
人生、他力本願。ぼんやり生きていきたいなぁと毎日現実逃避を図っています。
若いころは彼氏とすぐに同棲する派。ダメな男に惚れるタイプでした。
たくさん泣いて笑って傷付いて、結局すべてを見守ってくれていた親友と結婚。
今は私そっくりなマイペース怪獣(娘)を育てながら、過去の残念な体験談をもとに恋愛コラム記事を書いています。
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