かよわい新婦を支えたのは…?ゲストが体験した衝撃の結婚式エピソード5選
ココロニプロロ / 2018年1月13日 10時15分
かよわい新婦を支えたのは…?ゲストが体験した衝撃の結婚式エピソード5選
先日、結婚式に参加するため韓国へ行ってきました。友人の美しい花嫁姿を見て幸せな気分に。みなさんも友人や親せきの結婚式に参加するたび、特別な感情に浸っているのではないでしょうか。
ところで、人生の大きな晴れ舞台である結婚式は、たくさんの人がいろいろな形でお祝いの気持ちを表す場だけに、エピソードも印象的なものが多い気がします。リサーチしていて、思わず笑ってしまったものをご紹介しますね。
■おじさまたちのエッサッサ「新郎が日体大出身だったので、その友人たちが新郎も交えて名物の『エッサッサ』を余興に演じていました。新郎は体育教師という仕事柄、引き締まっていたのですが、友人たちは関係ない仕事をしているのか、だいぶ太っている人もいるのに脱いで踊り始め、かなり微妙な空気が流れました」(35歳・金融)
鉢巻にパンツ一枚で演じるエッサッサ。現役の学生の演技とはひと味もふた味も違ったのでしょうね。ちなみに日体大とは日本体育大学の略だそう。
「30歳を過ぎてから行った結婚式の1.5次会。ブーケプルズ(花嫁のブーケに結ばれているたくさんのリボンを未婚の女性ゲストが引っ張る演出)のとき、会場にいた独身女性が全員名指しで強制参加することに。もし引き当てたらコメントを言わされるとおびえていたのですが、友人の職場の後輩(20代)が引き当ててくれたので、30~40代の独女は全員ほっとしていました」(36歳・IT)
後輩さんグッジョブ!これは新婦のはからいなのでしょうか、嫌がらせなのでしょうか……。
「新郎が警察官の結婚式。披露宴の余興では目つきが鋭くガタイのいい同僚たちが“事件だ、事件だ”と騒ぎながら、新郎新婦の周りにポールを置き、例の黄色テープでぐるぐる巻きにして“2人の愛には何人(なんびと)たりとも立ち入り禁止”みたいなことを言っていました。あのテープ、あんな使い方をしていいんだろうか?予算内なの?などと冷静に思った覚えが」(31歳・保育士)
警察官がたくさんの結婚式ってなんだか緊張しそうですが、意外とはじけた出しものをしてくれるんですね。職業になぞらえた余興の鉄板ネタがあるのはちょっとうらやましいです。
■かよわい新婦を支えたのは?「同僚男性の結婚式の二次会で起こった出来事が衝撃的でした。新婦が一人で登場する演出があったのですが、人で混み合う会場内を歩いてくる途中、自分のドレスの裾を踏んでしまうハプニングが!バランスを崩して倒れそうになった彼女を抱きとめたのは、いつも無口な男性社員(既婚)でした。ドラマのワンシーンのようでしたが、なにしろ結婚式。安堵と感嘆が混じった奇妙な歓声があがりました。その間、高砂で待っていた新郎の顔はちょっと気まずくて見られませんでしたね」(37歳・広告)
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