実は私が「浮気相手」…?本命の存在を疑ったほうがいい、彼の言動3つ
ココロニプロロ / 2018年1月18日 16時50分
実は私が「浮気相手」…?本命の存在を疑ったほうがいい、彼の言動3つ
【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情148】
どちらかの告白で交際が始まったものの「彼の恋人は本当に私だけ…?」と不安になる女性もいるはず。
モテるモテないに関係なく、彼女一筋の男性もいれば、調子こいて二股・三股と複数の女性と同時交際する人もいます。一途な彼氏が欲しい女性としては、後者とは距離を置きたいところでしょう。
そこで今回は彼の怪しい言動について。彼がこんな感じなら「もしかしてセカンド?」と疑ってみてもいいのでは?
■個人的な情報を覚えていない付き合い始めてからそれなりに経つのに、彼があなたの個人情報をことごとく忘れているようなら、そもそも覚える気がないと判断したほうがいいですね。
覚える気がない、ということはあなたにさほど興味がないってこと。本命彼女に興味がない男性なんて皆無だと思っていいでしょう。
「あれ?そういえば誕生日いつ?」と何度も聞く、「タバコ吸うっけ?」と禁煙か喫煙かを忘れている、「左利きなの?」と利き腕すら今知ったかのように聞いてくる……。
そんなふうに、前に言ったことを会うたびに聞いてくるなら、本命は他にいて、あなたはただの遊び相手ってことも。
いつも彼と会うのは夜ばかり。にも関わらず、できれば一晩中、一緒に楽しみたいクリスマスやバレンタイン、ホワイトデー、彼の誕生日など、イベントの日に会えるのは日中の数時間のみ……。その場合は本命じゃない可能性が高いですね。
特別な日の夜は本命彼女と過ごす男性も多いもの。クリスマスの日など、日中はあなたとデートし、夜は本命彼女と過ごしているということも多いに考えられます。
あなたがイベント日にお泊まりデートをしたいと言っても、彼が「忙しくて…」「その日、出張でいないから…」などと歯切れ悪く断るようなら、セカンドかも?と疑ってもいいかもしれません。
筆者の友達は長年、「クリスマスや誕生日の夜はなぜ会えないのか?」と彼を問い詰めなかったせい(?)で、最近までセカンド女をやってましたよ。
■こちらから連絡しない限り連絡がない女性が電話やLINEをしていて、彼からは連絡が来ないというカップルもいますよね。
でもこういう場合ってたいてい、彼女のほうがガンガン連絡しているから、彼が自発的に連絡しなくてもいい状態みたいです。
そうなっているなと感じたら、しばらく連絡を絶ってみては。
連絡不精の彼だって、本命彼女からの連絡がなくなったら「あれ?最近、連絡ないけど、どうしたんだろう…」と不安になって連絡するはず。それがない場合、セカンドと思っていいでしょう。
でも、男性の中にはセカンドが自分の元から離れてしまうのが寂しくて、様子伺い的に連絡してくる人もいます。例えばLINEにスタンプを一個だけ送るとか、ちょっと素っ気ない感じで。
連絡をやめた場合の彼の反応を見て、セカンドかどうかを見極めるのもいいかも。
女性の「ん?なんで…?」って勘は、当たっていることが多いもの。もし不安なら、一度彼に話してみるべきです。
あなたが本命だったら、不安が消えるまでちゃんと話し合ってくれるでしょう。それを面倒くさがって避けるようなら本命ではないと考えていいと思いますよ。
ライタープロフィール
美佳
元ホステス。現在いろんなサイトでちょこちょこ記事を執筆中。
「そろそろ白馬に乗った王子様が迎えに来ないかなー♪」と結婚を夢見はじめたが、王子様はお姫様しか迎えに行かないことに気づいた独身アラサーです。
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