言葉・行動に気をつければ恋も仕事も動き出す!自分を変えるためのマイルール
ココロニプロロ / 2018年2月2日 11時45分
言葉・行動に気をつければ恋も仕事も動き出す!自分を変えるためのマイルール
新年が始まったと思ったら、あっという間に1ヶ月が過ぎましたね! みなさんはどんな1年を過ごしたいですか? 去年より恋や仕事を充実させるためには、自分を少し変える必要があるかもしれません。 そこで、アラサー女性が新年度から実践している、自分を変えるためのマイルールについて聞いてみました。 ■出会いを求めるためのマイルール マイルールを設ける理由は人それぞれ違います。 まずは、そろそろパートナーが欲しいお年頃の女性が定めたマイルールをご紹介します。
◎肯定から始める考え方にチェンジ
「誰かを紹介してもらったときに、ここがダメって否定しがちだったけど、まずはいいところを探すことを意識しようと決めました。結婚って、ダメなところの受容が大事って言うし、いいところを先に見つけておけば、ダメなところに対する意識を和らげてくれそう」(32歳・医療事務) なるほどと感心してしまったのですが、たしかに結婚生活をするうえでは、お互いのダメなところの受容が大切かもしれません。 ダメなところから見つけてしまうと、そこに目が行きがちです。でも、いいところをたくさん知っていれば許せちゃう? 恋愛に限らず、思考が前向きになりそうですね。◎服より、靴とカバンに気をつける
「よく、デキるビジネスマンを見極めるには靴を見ろって言うけど、恋愛目的の出会いの場でも同じなんじゃないかなって。服のコーデに気をつけてたけど、靴が安っぽい、汚いのって目立つし、カバンも同じ。わたしはしっかりとした印象を持ってもらいたいから、ボーナスで奮発しました!」(29歳・食品販売) 筆者も街中で見かける女性の、足元や手元が気になることがあります。 ばっちりメイクに流行コーデでキメているのに、ヒールのゴムが磨り減り金具が丸出しになっていたり、鞄のフリンジがボロボロだったりすると「惜しい」と感じてしまうのです。 もしかすると、男性はもっと細かく見ているのかもしれませんね。◎チャラい言葉を封印!
「若者言葉? 流行りの言葉を封印して、年相応の言葉遣いを意識してます! もうオトナだから」(30歳・美容師) アラサー世代はギャル文字やギャル語、さらにはネットスラングも使用してきました。 文章中の笑いを示す「w」を含め、独自の略語もあります。 チャラい言葉とはなにか具体的に聞いたところ、次のような言葉を正していると返ってきました。 「どこ住み?を、どこに住んでいるの?とか。あと、ヤバいを多用しない。ちゃんとした言葉で言う。かわいい、おいしい、きれいとか」 なんでもかんでも「ヤバい」という語彙力のなさは、オトナとしての威厳がないとも。オトナの恋を楽しむために、言葉遣いから正そうというマイルール、素敵です。 恋のためのそれぞれのマイルール。素敵な変化が起きそうですね。 次は仕事のためのマイルールを紹介します。 ■仕事のためのマイルール 後輩や部下の視線も気になるアラサー世代。仕事のためにどんなマイルールを設けているのでしょう。◎お願い事や指示は初心にかえって行う
「役職がついて後輩ができました。今の自分にとっては慣れた作業でも、後輩にとってははじめてのことや、不慣れなものがある。経験の差でお互い嫌な気持ちにならないよう、指示をするときは初心者だったときにつまづいたこと、不安な点を思い出して、アドバイスを入れていこうと思います」(31歳・営業事務) こんな上司の下でお仕事したい! 相手の立場に立って指示ができるリーダーって、かっこいいですね。きっと彼氏にも優しいのでしょう。◎朝、今日もいい日だと決める
「去年は会社に行きたくないなって日が多かったので、今年からは、今日もいい日でミスしないで定時に帰れるとか、前向きなことをイメージして出かけます。そうしたら、なんだか本当に調子がいいんです」 引き寄せの法則に似たマイルールですね。 具体的にいいイメージをすると、始業前、目覚めもよくなるのかもしれません。 みなさんはどんなマイルールで、どんな1年を過ごしたいですか? 難しいルールではなく、簡単なことから始めてみましょう。素敵な1年になりますように! ライタープロフィール saki たまに毒舌なコラムニスト。一度ハマるとどっぷり浸かるB型アラサー。アロマとコーヒーと舞浜の某レジャースポットをこよなく愛しています。外部リンク
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