「甲斐性なし」な男性の特徴3つ！SNSのグチ投稿に過剰に反応する人は…

そろそろ結婚につながる恋愛がしたい！　春を迎え、そんな決意を抱いた方も多いのではないでしょうか。その相手は、やっぱり誠実な人がいいですよね？ 女性だから、男性だからという枠にとらわれすぎるのも良くないと思いますが、パートナーには自分よりもドーンと構えていてほしいと願う気持ち、わかります。 そこで今回は、我が身一番、ちょっと頼りない傾向がある男性の特徴についてまとめてみますね。 ■自分のキャラについて同意を求める 「オレってこんな性格じゃん？」 「オレってこういうときに、こうするタイプだよね？」と、周囲に自分の印象について同意を求める人は、ちょっと厄介な一面があるかもしれません。 自分はこのような人間でありたい、そう思われたいという願望を、「そうだね」と同意を得ることで満たす傾向があるからです。 トラブルが起きたとき、いかに自分が正しく優位なのかを示すために、周囲を巻き込み同意を得て、保身に走る可能性もあるのではないでしょうか。 ■己の失敗を認めたくないタイプ 目標や理想を高く掲げることは、知識やスキルの吸収にプラスに働く場合も多いですよね。 でも、理想だけが高い人は別。現実とのギャップを、言い訳をすることでごまかしたくなるのかもしれません。 何かに失敗したり、目標を達成できないとわかったりしたときに、「今回はイレギュラーだった」などと言い訳しがちな男性は要注意です。 これは実力ではない、不可抗力による未達だとアピールすることで、自尊心を保つ傾向があるのだとか。 自尊心の高さが際立っているタイプは、お付き合いに苦労しそうです。 ■何でも自分に関連付けて考える 軽いノリで人間関係のグチをSNSに書き込んだら「それってオレ？」と勘違いして、個別にメッセージをしてくる人っていませんか？ SNSに限らず、たとえ話をしているだけなのに、勝手に自分のことだと思い込み、なんだか不機嫌になったり、急に弁解をはじめたり。 まったく関係ない人の話でもなんでも「オレのことか」と関連付けて考える人は、自意識過剰な性格という可能性があります。 早とちりして怒り出す人もいれば、落ち込む人もいるので、フォローもそれぞれ異なるでしょう。 気にしすぎな性格とも言えますが、人一倍気をつかって発言をしなければならないから疲れますね。 ■終わりに 誰だって自分が一番大事、一番かわいいと思ってはいるはずです。 でも、それをうまく隠してスマートに振る舞うのが大人。それができない人は、体は大人でも心は子どものままかもしれません。 気心知れているからこそ甘えを見せる場合もあるとは思いますが、お付き合いする前からこうした傾向が多い人は、それなりの覚悟をしておいたほうがよさそう。参考になれば幸いです。