要注意!このまま結婚したら危険かも…なカレ親の「モヤっと事案」3つ
ココロニプロロ / 2018年2月19日 11時45分
要注意!このまま結婚したら危険かも…なカレ親の「モヤっと事案」3つ
婚約するかどうかは置いておいて、交際中にパートナーの両親に会うことってあると思います。
もしかしたら、わずかな確率であっても、未来の義両親になるかもしれない。そんな可能性が見えたとき、モヤッとしたことを我慢すべきなのかと悩む場合もあるのでは?
■注意したい「モヤッと事案」
結婚や婚約の前に感じたモヤっとは、本当に我慢すべきなのでしょうか。もちろん、生活環境がそれぞれの家庭により異なるわけですから、多少の相違点はあるでしょう。
それらを考慮しても、ぜひ注意しておきたい「モヤっと事案」があるのでご紹介します。ちなみにこれから紹介する事案は、筆者自身と知人の経験則によるものです。
■出身地による性格の決めつけトーク
小さいことだと思われるかもしれませんが、長い間しつこく言われると、いい加減うんざりするのがこの話題です。
「どこそこの出身だから気が強い」
「都会生まれは冷たい」
根拠があるような、ないような。
筆者の元義両親は、出身地による性格分類トークを好んでいました。
結婚前から、首都圏出身である筆者のことを「近所付き合いが希薄な地域の人は身内にも冷たいから心配だ」と言っていました。
確かに都心部のマンションなどでは、お隣さんの顔も知らずに生活していたこともあります。でも、身内に冷たいかどうかは、出身地に起因することではないと思うのです。
■介護、同居は当然という流れのトーク
こちらも実際にモヤっとした体験です。
結婚前に顔合わせをして以来、電話やメールをするようになった義両親。だんだん、込み入ったことを聞いてくるようになりました。
それは、筆者の両親の介護はどうするのかということ。
親世代の介護は、遠からず直面する問題だと覚悟はしています。ですので、必要な時期に、適切なサポートをしようと思っていると伝えると、こんなことを言われました。
「え? 姉妹がご両親と同居しているのに?」と。
え? 筆者の姉妹だっていつかは結婚するかもしれないし、姉妹が同居していたら筆者は不要なの?
なんと、元義両親は自分たちの介護を、筆者が確実にするものだと決めつけていました。
そして筆者の両親の介護は、当時、実家にいた姉妹が行うと思っていました。というか、半ば勝手な決定事項です。
これはしっかりと考えを伝えておかねばと思い、機会を得て話してみると「嫁に来るのだから、実家の世話をするとは思わなかった。この地域はみんなそうだし」とのこと。
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