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「料理男子」との結婚ってどう?太った、片付けない…妻たちが本音を暴露

ココロニプロロ / 2018年2月20日 11時45分

◎日本各地を旅行できる



「主人は料理が息抜きになっているようです。旬のものを、その産地ならではの食べ方に調理するのが大好き。本場の味を学ぶという名目で、全国各地を旅できるのは楽しいですよ」(28歳/銀行員)

食材まで徹底的にこだわるのは、家計を把握していないのか、とても高給取りなのか……庶民の生活ではとてもマネできない! という方も多いでしょう。毎日おいしいものを食べられるのは羨ましくもありますが。

ただ、こちらが作ったものに口出しをされるのは微妙かも。“出されたものはおいしくいただく”気遣いが欲しいですね。
食事は味だけでなく、楽しく食べる雰囲気も大切なので、彼の言動に注意してみてください。レストランなどでもすぐに文句を言うようなら、結婚後はその矛先があなたに向くかも!?

■片付けをしない派と結婚したら…

◎台所がメチャクチャになる



「コンロは汚れが散ったまま拭いてない、シンクは鍋などの調理器具だらけ。少しずつ片付けながら作ってくれたらいいのに!食後に食器を下げようにも、その場所がないほど荒れています」(28歳/育児休暇中)

◎妻を助手のように使う



「『ネギ取って』とか、切った後の野菜を『ハイ』と渡してくるとか、平気で私をコキ使います。おかげで、全く家事が減った気がしません」(27歳/ウエディングプランナー)

◎作ってくれるだけいい



「結婚するまで料理したことがなかったから、食事の支度が苦痛です。そんな私からすれば、どんなものでも作ってくれるだけマシ。片付けぐらいやらないと罪悪感もあるし、我が家ではそれが役割分担のようになっています」(26歳/ピアノ講師)

「せめてフライパンや鍋ぐらいは片付けてよ~」という声がたくさん聞こえてきました。女性からすると、そこまで含めて“料理”なんですけどね。
ましてや助手のように使うなんて、妻の負担を軽くしてあげようという意識ではなく、俺がやりたい気分だからという理由でやっているのが丸わかり!

趣味でするなら、片付けまで責任を持ってほしいものです。彼の家でご馳走になったとき、食べ始める前にさりげなくキッチンをチェックしてみて。それなりに片付いているでしょうか?
面倒なことを先にできる人ほど、結婚後も家事や育児に協力的かもしれませんよ。

■料理男子=家庭向きってわけではない
洗濯や掃除など家事のほとんどが、マイナスをゼロに戻す作業。その中で、料理は唯一ゼロからプラスを作り出すものです。だからこそ“食事作りは楽しい”と前向きにとらえる男性も多いんだとか。

なるほど…なんか納得です。料理男子の実態を聞いたところで、そういう人を選ぶかどうかはあなた次第。どんな男性にも、いい部分もそうでないところもありますからね。






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