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結婚後の友達付き合い…「誘いやすい既婚者」「誘いにくい既婚者」の違いは?

ココロニプロロ / 2018年2月23日 11時45分

これは筆者の体験談なのですが、幼馴染とメールでのやり取りが盛り上がり、久々に食事に行こうとファミレスに誘ったら、相手はフリードリンクのお水とポテトだけ。
ダイエット中かと聞けば「お金がない」と。

誘っちゃ悪かったかなと思い、さりげなくオーダーを増やしてシェアして食べようと軌道修正しました。

その後はプチ同窓会などにも顔を出してくれるようになったのですが、「お金がないからアルコールなしで参加します。個別オーダーでカウントしてほしい」との希望が耳に入るように。

飲み会などの場では、参加者×プラン価格で予約をとることが多いので、幹事は困ってしまいます。

誘う側としても、家庭に入った友人と遊ぶ時は、予算をあらかじめ決めてお店を決めると無難かもしれませんね。誘われる側も、だいたいこれくらいの予算ならと、無理のない範囲で伝えておくといいでしょう。

もちろん、一般常識の範囲を超えた要望は、誘いにくい人という印象を与えてしまいますので要注意。

■誘う側も、誘われる側も…
結婚後の人付き合いは、金銭的な面や時間に制限を設けられる場合があります。子育て中は、子どもが優先になって当然です。

その点は、誘う側も気にかけてあげるべきだと思います。

でも、誘われる側も、それが当たり前だと思ってはいけません。どこかで、なにかを譲る気持ちを忘れず、感謝の気持ちを示していきたいですよね。

「誘ってくれてありがとう」。
事情を話して断る際、この一言があるだけで、相手も「また機会があったら誘ってみよう」という気持ちになるでしょう。

双方が折り合いをつけ、楽しい時間を過ごすことを心がけないと「結婚したら付き合いにくい」と思われてしまう、というお話でした。






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