「痛い女だな」20～30代の男性がドン引きした女性の言動エピソード集

この経験がある人は、自己評価高い系の傾向があるかもしれません。カメラが切り取った姿が、あなたの現実です。

■自己顕示欲が強い女

◎言動編

「同期が『最近、早く出社して植木の水やりしてる』ってアピールしてきました。ありがたいけど、自分から言わないほうがいいよ！普段から私をほめて光線がすごい子だから、あえてそっとしています」（28歳／輸入代理店）

◎行動編

「俺的には、1日に何度も買ったものとか行った場所を自慢っぽくインスタにアップする時点で痛いです。そんなに、うらやましいって思われたい？」（30歳／飲料メーカー）

◎ファッション編

「いつも質のよさそうな服を着て、さりげなくブランド品を身につけていて、キレイな人だなって憧れてたのに。靴を脱いだ瞬間に見てしまった。タイツのつま先のところに毛玉やホコリが絡みついてたのを…見える部分だけ整えてるのって、ガッカリ」（27歳／証券会社）

人から認められたい、社会に出るとそんな承認欲求を抱くことは珍しくありません。ただし、自分から「すごいでしょ、ほめて」とアピールすると、痛いと思われてしまいがち。

SNSや持ち物でも、自慢したいのがバレバレだと見ているほうはゲンナリ。エピソードにもあったように「ほめてほしいのがわかってるから、逆にほめない」という、ひねくれた人まで生み出すのです。

■終わりに
私これをやってるかも…という行動や言動はありましたか？自分で気づけるうちは、セーフ。まだ引き返せるでしょう。

「あの人ちょっと痛いよね」とヒソヒソされはじめたら、それこそイタイ！気をつけたいものですね。