男子が気のない女子に言いがちな、お断りセリフ5つ！仕事が…実家が…

自分は気がないけど相手の好意は伝わってくる……。そんなシチュエーションってあるあるですよね。
そしてそれが、女子側が好意を持っているのに男子はスルーっていうパターンだと、なんだか切ない感じになります。

でも、男子も好意は感じつつも、誤解させないように、傷つけないようにといろいろ工夫しているみたいですよ。今回はリサーチをもとに、男子が気のない女子に言いがちなセリフをピックアップしてみます。

■仕事が忙しくて予定が立たない
これを言われたことがある女子は多いのは？　まず2人でゴハンに行かないと何も始まらないのに、会う約束すらしてくれない男子が言いがちなセリフです。
相手の女子に気がある場合は、忙しくても「でも、いついつ頃には時間ができるよ」と言ったりするもの。なので「仕事が忙しい」と言われたら、次の男子に目を向けたほうがいいかもしれません。

■出張があってバタバタしている
これもあるあるですね。出張となると、3～4週間単位で予定が立たないと言われているも同然。間違っても「お土産を買ってきてね」とは言わないようにしましょう。
もはやあなたと2人で会うつもりはないと宣告されている状態です。

■実家がゴタゴタしていて
家族を言い訳のネタにしています。これは、もはや3ヶ月～半年単位で、予定が立たないと言われているわけで。ここまで言われたら諦めましょう……。

■彼女っていう気分じゃない
好意を示された時に、男性が予防線を張る時のセリフ。彼女はいないけど、付き合う気はないと言っているのです。
ここで女子は「じゃあ、ちょっと待とう」と思ってしまうケースが多いのですが、待っても彼女に昇格することはありません。あくまで「あなたとは恋人になる気分じゃない」ということです。

■気分転換している場合じゃない
男子に「仕事が忙しい」と言われると、すかさず「気分転換に会おう」と言う女子がいます。そこで「気分転換している場合じゃない」と言われたら、立ち去ったほうがいいレベル。
女子は何事もネガティブに考えるタイプと、ポジティブ派とがいますが、これはポジティブ派の良くないパターン。あまり押しすぎないようにしましょう。

■終わりに
男子も、そうはっきり「付き合う気はないです」「あなたと発展させる気はないです」なんて言えないので、いろいろ言い方を工夫しているんですね。

もしかしたら本当に忙しいだけ、ということもあるかもしれないけれど、少し時間を置いて2～3回誘っても同じことを言われるなら、それはムリなんだろうなと。

人生、諦めも肝心です。これは脈なしだと判断したら状況を整理し、次の恋を始める準備をしましょう。