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甘い恋?苦い恋?鯉斗さんの濃い恋の話~「真っ直ぐな男」落語家・瀧川鯉斗【木曜インタビュー ただし、イケメンに限る】vol.5

ココロニプロロ / 2018年3月8日 15時0分




Q.34 理想のデートを語ってください


海までドライブとかいいですね。彼女が行きたい所にも行きたいな。感性が違うと思うから、お互いが行きたい所に行くのが一番です。

もし「サーフィンをやってみたい」と言ったら「行こうよ」って連れて行くし、「絶叫マシンに乗りたい」って言うなら、こういうのが好きなんだと思って一緒に行きます。

Q.35 落語家さんと付き合いたい人はどうしたらいいですか?


まずは会場に足を運んで挨拶することですかね。顔見知りになったらコミュニケーションが生まれると思います。

いい意味で覚えてもらえる行動をするといいんじゃないかな。追い回すとか、引かれるようなことをしたらダメですよ(笑)。

芸人さんは客席をよく見てるので、顔を覚えたら「あの人、今日もいるな」ってわかります。そこからタイミングを重ねていって、フランクにコミュニケーションを取れるようになれば、チャンスはあるかもしれません。

ちょこちょこ姿を見せて、挨拶して「今日も楽しかったです」とかメッセージを届けてるうちに、いい関係を築ける場合もあると思いますよ。







Q.36 仕事が忙しいときに彼女に会いたいと思ったことはありますか?


地方に行ったときとか、仕事が終わってホテルに戻った後、一人になると「今頃、何してるのかな?」と気になったりしましたね。

それでふと携帯を見て、LINEが来てたりするとうれしくて。仕事中は携帯を見られないけど、見たときにメッセージが届いてたら「おっ」と思うし、すぐに返信して安心させたい気持ちになります。

Q.37 恋人に望むのはどんなこと?


よく重い女性、軽い女性って言いますが、僕は付き合うなら重い女性のほうがいいですね。堅実な感じがするし、好きになったら重さなんてどうでもいいじゃないですか。
重いくらいのほうが「この子ちゃんとしてるな」って思いますよ。

飲み友達みたいな関係の子だったら軽くてもいいけど、彼女は絶対に重いほうがいいです。そのほうが、しっかり自分に向き合ってくれてる気がするから。





Q.38 最後に読者さんへのメッセージをお願いします


僕は落語家として人生を歩んでいますが、もともとは落語のらの字も知りませんでした。でも、落語に出会って面白いな、好きだなと思ってうちの師匠に弟子入りしたんです。

そんなふうに何も知らなくても、一つの目的を見つけたときって、ものすごく元気が出るし、人生も楽しくなると思います。

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