片思いの彼への誕生日プレゼント！重い女と思われず、喜ばれる秘訣は？

密かに思いを寄せている彼の誕生日。「プレゼントを渡したいけど、重いと思われたらどうしよう」とためらう女性もいるでしょう。


そこで今回は、男性の意見や女性の体験談をもとに、彼の負担にならない誕生日プレゼントの例をご紹介。彼がちょっぴりあなたのことを意識するような贈り物で、片思いを卒業するきっかけをつかみましょう！

■どんなプレゼントなら重くない？
彼が純粋に喜んでくれるのは、どのようなプレゼントなのでしょうか？男性に意見を聞いてみました。

◎高価なものよりもユニークなもの

「見るからに高そうなものだと、ちょっと負担に感じる。値段よりセンスで勝負しているほうが好印象かな」（31歳／公務員）

重く思われがちな高価なものより、個性的でセンスが光るものが喜ばれるよう。安眠グッズなど、相手のことを気づかったものだとうれしいという声もありました。

◎渡すときは横からさり気なく

「面と向かって渡されると、ちょっと構えちゃうかも。仕事の合間とかにさり気なく渡してくれるとありがたいです」（27歳／営業）

別室に呼び出して渡すのは、改まった印象を与える場合も。相手が気軽に受け取れるような雰囲気作りが基本です。

■後に残らないプレゼントを渡すなら？
負担に思われにくいのが、食べ物など形の残らないプレゼント。どのような方法があるのか、今度は女性の体験談を参考に見てみましょう。

◎さり気なくごはんをご馳走

「一緒に飲みに行ったときに、『誕生日だからご馳走するよ』とさらっと支払いました。彼も『あぁ、それなら』って感じですんなりと受け入れられたみたい」（29歳／営業事務）

「そういえば誕生日だよね」という流れでご馳走すれば、男性も気楽に受け入れられるよう。形としては残らなくとも、彼の記憶に爪跡を残しましょう。

◎ネタ的なお菓子をプレゼント

「懐かしの駄菓子を大人買いしてプレゼント。その場で一緒に食べようということになり、ふたりで童心に返って食べました。彼の無邪気な笑顔を見れてうれしかった」（27歳／販売職）

ネタ要素の強いお菓子は、渡しやすい反面、ただ渡すだけだと「変な奴」で終わってしまう場合も。その場で一緒に食べることで、楽しい思い出を共有するのがポイントです。

■形の残るプレゼントを渡すなら？
食べ物などと違って形の残るプレゼントは、それを見るたびに自分のことを思い出してもらえるのがメリット。女性のみなさんは、どのような方法で渡しているのでしょうか？