ホワイトデーに破局からプロポーズまで…「まさか！」のエピソード9連発

二股も悪いけど、いろんな嘘をついて平然としている彼の神経はもっと問題。そしてお節介なもうひとりの彼女…。別れはつらいけど、そんな男、サヨナラして正解ですね。

「ホワイトデーに『ごめん！俺、やっぱり本命の子一筋にするから』と言われてフラれました。彼に他に彼女がいたことも、私が本命じゃなかったことも、全然知りませんでした」（30歳／営業事務）

そこまで上手く隠せていたなら、最後までだましてあげてほしかった…。

■「まさか！」のトホホなエピソード
では最後に、トホホなエピソード3連発をお届けしましょう。

「彼氏からのプレゼントと、父親からのプレゼントが全く一緒だった」（27歳／視能訓練士）

「趣味でダンスをやってる彼に、ホワイトデーにフラッシュモブでプロポーズされました。レストランでいきなり踊り始める彼、それに続くのは客のふりをしてた彼の友達ふたりのみ…。しょぼすぎる演出に周りからは冷ややかな目で見られ、さらにはお店に許可を取ってなくて注意される始末。恥ずかしさしかなかった」（30歳／会社員）

「1ヶ月前は『チョコのお返し、何が欲しい？』と言ってた彼。当日、楽しみにしてたのに、結局お菓子のひとつもなし。期待させる前振りをしないで！」（29歳／出版社）

そりゃないよ…としか言えないですね。

■終わりに
男女の数だけホワイトデーのドラマがある、と改めて実感できるエピソードの数々でした。さて、あなたが主役のストーリーには、どんな結末が待っているのでしょう？