大人の女性限定の「ユル恋愛」!? 年下男子との「大人の関係」のススメ
ココロニプロロ / 2018年3月15日 15時0分
頭をポンポンしてくれたり、後ろからハグしてくれたり、忘れかけていた少女漫画チックなドキドキやズッキュン!が現実的にリバイバル!
若い男子だからこそできる技。顔には出しませんが、毎日がホクホクした気分です。
しかし、不思議なことにお互い一切束縛をせず、「付き合う」という選択肢はこれっぽっちも思いませんでした。
そんな関係が半年以上続いたある日、彼からイベントのチケットをもらったので友人たちと出かけることに。
一通り楽しんだので会場を後にしようとした時、偶然その彼とすれ違います。
かなり若い女の子と二人でした。彼も彼女も目玉が飛び出るほど驚きましたが、その場は何事もなかったように振る舞いました。
会場から出てすぐに彼から着信がありましたが、彼女は電話に出ません。電話は夜も鳴っていましたが、やはり出ませんでした。
彼からの「誤解しないでほしい。俺には君しかいないんだ」というメールを読んだ時に「まるで付き合っているみたいだな」と冷静に思った瞬間、多少なりとも自分がヤキモチを妬いていることに気づきます。
彼女は、この関係をそろそろやめにする時が来たと感じました。
■メリットは自由な時間と気楽さと…
賛否両論あると思いますが、この関係のメリットは、束縛しない自由な時間と、ヤキモチなど恋愛特有の心の苦しみがなく気楽なところ。
お互いの気持ちの比重にズレが生じると厄介になってしまう、危うい関係です。都合のいい関係であり、不埒(ふらち)だと否定する人もいることでしょう。
ただ、学ぶことも多いもの。
こういった関係を通して自分が本当は何を求めているのか、何をしたいのか。
今までの生き方は強がっていたのか…弱いところを見ないようにしていただけだったのか…。自分に必要な要素が見えてくることも。
「友達以上、恋人未満」
まさにこの言葉がぴったりですね。
この特殊な関係が成立するのに大切なことは、お互いに無理強いをしないこと。心の変化が訪れた場合は、きちんと会話をして結論を出しましょう。
今回のお話の二人は、ごく自然に別れを選びました。
特殊な「ユル恋愛」とでも言うのでしょうか。「セフレ」とは、敢えて言わないでおきましょう。
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