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不倫に引き込まれやすい女性の特徴…ホロスコープで見る恋愛傾向【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2018年3月20日 11時50分

不倫に引き込まれやすい女性の特徴…ホロスコープで見る恋愛傾向【恋占ニュース】



毎月のように報じられる“芸能人の不倫”。不倫は周囲の人や自分の人生を大きく変えてしまうもの。そんなリスクを知っていながら、それでも不倫の道を選ぶのは、なぜなのでしょう?


今回は、不倫報道で世間を騒がせたカップルを占星学的に分析!占いサイト『前世からの約束』の監修者である占い師・波木星龍先生に解説いただきました。




■かつて「秘め事」であった不倫恋愛
かつての日本では「不倫」というのは“世を忍ぶ恋”や“許されない愛”というイメージでした。道徳的にも、社会的にも、“あってはならない”こととして捉えられ、世間に知られてはいけない「秘め事」としての時代が長く続きました。

もちろん現代でも、その基本は変わらないのですが、いつの間にか意外なほど多くの「不倫カップル」が存在する状況となってしまいました。そして近年、著名人の中には批判覚悟で、「不倫カップル」であることを公表している人たちもいます。
今回は、そういう意味で「注目すべきカップル」の占星学的なデータからの分析と解読を試みてみました。

■不倫に引き込まれやすい女性の特徴
数々のデータを分析した結果、「不倫恋愛」に最も関係しているのは「金星」で、その次が「火星」、さらに「月」の順で影響が見受けられました。


①「金星」のアスペクト
金星と天王星の90度と150度
金星と冥王星の90度と150
金星と海王星の0度と135度
金星と土星の0度と90度


②次が「火星」のアスペクト
火星と土星の0度
火星と天王星の90度
火星と木星の150度


③「月」のアスペクト
月と天王星の90度
月と海王星の180度

これらのアスペクトを複数備えている女性は「不倫恋愛」に引き込まれやすい傾向が窺われます。
ただし、これらのアスペクトを持っていても、恋愛期間中に変則的な「同棲体験」や「三角関係」、或いは結婚生活中の「単身生活」を経験することで、惑星がもたらす占星学的な暗示をすでに消化しているケースも見受けられます。

また女性の側で「不倫恋愛」に見受ける惑星アスペクトをほとんど持たず不倫関係に陥っている場合、それが「正式な結婚」に繋がる恋愛となるとか、長続きせず「浮気対象」と見られているケースもあります。

それでは、実際に話題のカップルのホロスコープを解説していきましょう。

■必ずしも良い相性ではない二人

◎豊原功補さん×小泉今日子さんの場合






俳優・豊原功補さん、女優・小泉今日子さんの場合、占星学における「相性」そのものの観点から言えば、必ずしも“良い相性”とは言えません。

互いに「共通のアスペクト(同じ惑星同士が作る角度相)」が見受けられないからです。つまり、性格的に“似ているから惹かれ合った”カップルではない、ということです。

それなのに「不倫恋愛」と進んだのは、なぜかというと、お二人には「強い縁」があったから。解りやすく言えば「運命的な結びつき=絆」が強いのです。運命的に結ばれていくカップルには、この「縁」で繋がっていることが多いのです。

■たとえ不倫でも引き寄せあう縁
それぞれのホロスコープでは“共通する部分”がなくても、互いのホロスコープを“重ね合わせた時”に「アスペクト」で結ばれている惑星同士が多く見受けられます。この“結びつき”が俗にいう「縁」なのです。

具体的には、小泉さんの金星と豊原さんの太陽が120度、同じく金星と月が120度、逆に小泉さんの太陽と豊原さんの金星が90度、同じく月と金星が120度、小泉さんのドラゴンヘッドと豊原さんの太陽が120度と完璧です。

おそらく小泉さんは、自分たちの「縁」としての“結びつきの強さ”を本能的に感じており、二人の関係に自信があるからこそ批判されるのを覚悟で“公表”されたのではないかと思われます。

ただし、「相性」としての“共通アスペクト”が見られず、「縁」だけの強さで繋がっているカップルは、時に「トランジット」と呼ばれる惑星の進行によって、双方にとって「トラブル生じやすい運気」がやって来ると、激しくぶつかり合うとか、離別するとかの状態を引き起こすケースもあります。元々、性質に“共通のものがない”ので、いったんぶつかると和解が難しいのが特徴です。

お二人の場合、重要なのは“仕事上の繋がり”です。実は豊原さんのホロスコープは、太陽と月とが0度で一体化していて、先天的に社会生活を表す太陽と、私生活を表す月とが完全に結びついています。したがって、社会生活上の関わり、つまり仕事での関わりが強ければ強いほどプライベートでの関わりも強まる惑星配置なのです。一方、小泉さんは、金星とドラゴンヘッドの120度アスペクトがあり、これは人と人との偶然の「出逢い」や「繋がり」を重要視し、そこに「運命の愛」を感じ取っていく惑星配置です。

おそらく、お二人の中では、単なる仕事上のパートナーというだけでなく「運命共同体」としての“離れがたい意識”があるからこそ、世間的な非難を浴びてでも動じるところがないのです。

小泉さんのホロスコープには、不倫恋愛に引き込まれやすい女性にありがちな惑星配置が多数出現しています。金星は天王星、冥王星、土星などとアスペクトを持ち、極端なことを言えば「愛がなければ生きていけない」女性なのです。

一方、豊原さんのほうは小泉さんほど、愛に貪欲ではありません。豊原さんのデリケートな感性が徐々に負担を感じ出した時が、お二人の関係の転機になると思われます。


道ならぬ恋の入り口で運命を感じたとしても、先に進むか、心にブレーキをかけるか、決めるのは自分自身です。
もしあなたも恋する気持ちに迷っているなら、まずはホロスコープをチェックしてみませんか?波木星龍先生監修の占いサイト『前世からの約束』をぜひご覧ください。占星術が、視点を変えて状況を見つめ直すきっかけになるかもしれません。



次回は、再婚間近と話題の矢口真理さんのホロスコープを分析します >>明日公開!




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