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男性に「意識高い系」認定される?なぜか男ウケが良くない行動3つ

ココロニプロロ / 2018年3月19日 15時0分

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季節の変わり目は、身の回りのものや行動パターンを変えて心機一転するチャンス。



でも、プラス思考になるための行動が、なぜか男性ウケ微妙ってこと、ありますよね?
たとえば「意識高め?」なんて言われて、ちょっとへこんだり…。

今回は、筆者が実際に「意識高め?」と言われた3つの例をご紹介します。
「意識高い系を狙っているわけではなくても、そう見えることもあるのか」と参考になれば幸いです。

■写真を撮ったらインスタ映え狙い扱い
先日、学生時代の仲間と集まる機会があり、そのときに旅行帰りの友人からもらったお土産を、スマホで撮影しました。

すると、隣の同級生がこんな一言を。

「もしかしてインスタ映えとか狙っちゃってる? 意識高めかよぉ」

彼は筆者と同級生の、アラサー既婚男性です。SNSは特に書き込むことがないから、登録もしていないと言います。

筆者はお土産の包装がかわいらしかったので、開封する前の写真を残しておきたかっただけなのですが、思うところがありInstagramに熱心な女性は苦手かと聞いてみました。

話を聞くと、奥様はInstagramに料理やネイルの写真をアップしていて、彼にとっては日常のいいところだけを切り取り「見栄を張っている」イメージがあるのだそうです。

見栄だとしても、身なりや料理のモチベを上げられるならばInstagramの活用は良いことだと思うのですが、自然体が好きな男性もいるということがわかりました。

気になる男性が質素倹約家だったら、彼の前でInstagram用の写真を撮影するのは控えたほうがいいのかもしれませんね。

■カフェのグッズを使用
人気カフェの限定タンブラーやマグカップ、トートバッグの愛用者を見かけることは、珍しくないでしょう。

数年前、筆者もデザインに一目ぼれして買ったマグカップがあります。
デザインも機能性も良いものが多いので、「流行の最先端」を意識して手にするわけではありません。

ところが最近、そのマグカップを手に打ち合わせをしていたら、こんなことを言われました。

「どうして女性は人気カフェにこだわるの? コンビニのコーヒーのほうが安いのに」

ああ、もしかしたら「意識高い系」認定されているのかなと思い、たまたま一目ぼれして買ったことを伝えました。

そして、普段はコンビニのコーヒーを愛飲しているし、ちょっとした贅沢だと思っていることも語りました。

価値観の違いと言ってしまえばそれまでですが、純粋に一目ぼれしたものや、機能性を重視して用いているものからも、意識高い認定されることがあるのだなと感じたエピソードです。

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