彼が「運命の人ではない」サイン5つ！一目ぼれの恋でも続けるのは困難…

【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情173】

一目ぼれから始まる恋をしたら「運命の人かも！」と信じたくなってしまう女性もいると思います。でも、ただの思い込み、勘違いということも無きにしも非ず……。


そこで今回は、ビビビッという感覚からスタートした恋でも、彼が運命の人ではないサインについてお話ししましょう。

■彼といるとどんどん自信がなくなる
会うたびに彼に文句を言われる、誰かと比べられて下げられる、人の前でけなされる、陰でコソコソ他の女性たちと楽しそうに遊んでいる……などなど、彼と付き合っていると、どんどん自分に自信がなくなっていくというのなら彼は運命の人ではありません。

彼と付き合って、ネガティブ思考が強くなった、自信がなくなったという場合は、自分のためにも彼から離れるべきですね。

■彼のことを心の底から信用できない
「会社の飲み会って言ったけど……本当？」「誰かと一緒にいるから電話の折り返しがないのかな？」など、彼のことをイマイチ信用できないのなら、一目ぼれで始まった恋でも運命の人ではないですよ。

きっと彼のほうも、疑っているあなたのことを運命の人とは思ってないですしね。こんな関係ではお互い、精神的に疲れてしまうでしょう。

信用できないまま無理に付き合い続けたとしても、乾いたカップルです……。二人の関係を良好に続けるためにも信用は大事。どうしても信用できないのなら、運命という妄想は捨てましょう。

■一緒にいるのに寂しい感覚がある
二人で過ごしているのに会話がない、手をつながない、背を向けて寝てしまう……などなど、一緒にいても寂しくて、彼に愛されている感じがなく、その気持ちを伝えても理解してもらえないのなら、彼はあなたのパートナーではないでしょう。

一緒にいない時に寂しいのはわかりますが、二人でいる時に寂しいと感じるなら離れるべきです。

■感覚が合わない、と思うことが多い
彼の金銭感覚がイマイチ理解できない、女友達が多くて、交友関係にイライラしてしまう、時間の感覚が違いすぎる……など、どこか合わず、ゆずり合うこともできないことが多い場合、今後一緒にいるのは難しいのではないでしょうか？

お互い、育った環境が違えば感覚が違うのは当然。でも、ゆずり合うことも難しい関係ならお互いにとって運命の人ではないんです。最初のビビビッは間違いだったと思ったほうがいいですね。

■彼との将来を想像できない
別に仲が悪いわけではないのに、彼との将来を想像できないのなら、運命とは言いにくいところ。
そりゃ、付き合って2～3ヶ月で想像できないのは当然です。けど、交際して1年は過ぎているのに、彼との将来を想像できないのは今後、一緒にいるべきではないからなのかも。

まぁ、もう少し時間をかければイメージが湧く可能性もありますが、1年間コンスタントにデートをしていて、将来像が見えないのなら、2～3年経っても変わらないと思いますよ。

■終わりに
もし一目ぼれで恋が始まっても、簡単に「運命だ」と思わず、自分の感情に素直になってくださいね。最初のビビビッにだまされて、変に自分を抑えたりしないようにしましょう。
「この人じゃなきゃ」なんて自分を縛りつける必要はないですよ！