「何で好きだったんだっけ?」元カレを上手に忘れる方法5つ【恋占ニュース】
ココロニプロロ / 2015年8月11日 10時15分
元カレの思い出を上手に忘れる方法5つ
約半年間、爆速でフッたりフラれたりを繰り返した必死すぎる婚活経験を生かして、なぜか上から目線で本音の恋愛論を語ります。ちなみに普段は、どこにでもいそうなただのアラサーリーマン。
失恋。
結婚した今となっては、懐かしい響きである。
だがかつては、大好きだった彼女にフラれては、
「あんな素晴らしい女性と出会うことは、もう一生ないんじゃないか…」
と悩んだものだ。
オレの場合、それほどの大恋愛じゃなくても、合コンから婚活、ナンパまで、思いつく限りの出会いは作ったので、その回数に比例してフラれた。
出会った瞬間から「こいつはないわ…」みたいな顔をされた、突然の音信不通、徐々にフェイドアウトなど、もう数えきれないぐらいフラれまくった…。
だからこそ断言するが、失恋のキズは必ず癒える!
そして、それを早めるにはコツがあるのだ。
ということで、今日は失恋の癒し方を5つ紹介しよう。
≪彼との思い出はすべて捨てる≫連絡先、一緒に撮った写真、LINEやメールのやり取り、家に置いてある彼の私物…。
データならすべて削除、物は捨てよう。
彼と関係のあるものは、過ぎ去った日々を思い出させる。
ふと寂しくなったときに、LINEを眺めては「あの頃は楽しかった…」
置いていった歯ブラシを見ては、「いつ取りに来てくれるのかなぁ…」
まだ連絡先は知っているので、「ちょっと連絡してみようかなぁ…」
そんなことを考えていたら、失恋のキズがますます深くなるばかりだ!
飲んだ勢いでも、自暴自棄になってでもいいから、一気になくす!
これで多少彼を思い出す時間が減る。
それでも、ふと気が付くとつい彼のことを考えてしまう。
しかも、思い出は美化される。
良かったことばかりが脳裏をよぎる。
でも、よく考えてみてほしい。
彼だって人間だ。
何かしら欠点もあったはずだ。
なので、ムリヤリでもいい。
彼のイマイチなところや、嫌いなところも一緒に思い出そう。
例えばオレは、「彼女のかわいい寝顔を見ることはもうできない…」とふと泣きそうになったときは、「…いや、寝起きは口が臭かった」というのもセットで思い出していた。
「あのとき、優しかったなぁ…」と思えば、「いや、でも別のときは八つ当たりされた!」とかね。
そうすると、あら不思議。
だんだん、たいしたことない奴だったと思えてくる。
いや、ホントに。
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