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彼は「DV男子」予備軍かも!? DV彼氏にありがちなこと4つ!過去、現在…

ココロニプロロ / 2018年4月6日 10時45分

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彼は「DV男子」予備軍かも!? DV彼氏にありがちなこと4つ!過去、現在…



【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情180】

彼のことが好きすぎるあまり、理不尽な言動さえも「きっと彼は私のためを思って言ってくれたんだ」とか「私がわがまますぎたのかな?」と正当化してしまう女子もいるでしょう。


でも、もしかしたら彼は“DV男子”予備軍という可能性も。好きって気持ちにほだされて、そのまま結婚なんてすると大変なことになりますよ……。

そこで今回は、DV男子にありがちなことをお話ししましょう。ぜひ結婚前に気づいてください。

■子ども時代、幸福ではなかった
全員が全員ではないけれど、あまり幸福とは言えない家庭環境で育った人は、将来DVをしてしまう可能性が高いと言われています。

彼が親から殴られたり、蹴られたり、或いは言葉の暴力を受けたりしてきた場合、彼自身、それはいけないとわかっていても同じことをしてしまう……というパターンもあるでしょう。
現段階で暴力は振るわなくても、暴言や脅迫じみた発言があるなら要注意ですね。

心療内科などでカウンセリングを受け、徐々に改善していくようならお付き合いを続けるのはアリだと思いますが、彼が病院に行くのを拒み、言動がエスカレートしていく場合は離れたほうが身のためです。

筆者自身も生まれ育った家の環境がかなり悪くて、昔は、恋人に暴力は振るわないまでも、どこか支配的になりがちでした。自分が親にそうされたから、身近な人に対して、そうするのが当たり前だと思うフシがあったのかもしれません。

でも、数年前にあることをきっかけに病院に通うことになり、そこから幾分和らぎました。
彼から昔の話を聞いたら「この人、家庭環境が悪いのか……」と簡単に諦めるのではなく、一緒に乗り越えるのもアリではないでしょうか。

■自分の思考や価値観=常識で絶対
自分の考えや価値観こそが世間一般の常識だと思い込み、他人の意見を聞き入れず、思い通りにならないとイライラして文句を言う、という男子も危険です。

意見がすれ違ったときに話し合いができず、物事を一方的に決めてしまう男子は柔軟性に欠けるし、人間関係で問題を起こしがち。こんな人と一緒にいたら、悪いことをしていなくても、常にあなたが謝り続けない限り、関係は続かないでしょう。

話し合いができないタイプの男子は気をつけたほうがいいですよ。

■嫉妬が激しく、疑い深い
あなたがまだ、一度も浮気をしていないのに、

・やたらと男友達に嫉妬する
・スマホが鳴るたびに「誰?男?」「怪しくないなら俺に見せられるよね?」と疑う
・会ってないとき、「今どこいる?」「誰と一緒いるの?写真送って」と詮索する

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