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恋愛中の感情とは?これがないなら、付き合ってても「恋愛」ではないかも

ココロニプロロ / 2018年4月9日 15時0分

恋愛中の感情とは?これがないなら、付き合ってても「恋愛」ではないかも

恋愛中の感情とは?これがないなら、付き合ってても「恋愛」ではないかも



【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情182】

恋愛をしてる時って普段とは違う感情が出てきますよね。ハッピーなだけじゃなく苦しくなることもあるはず。


そこで今回は、恋愛時の感情についてお話ししましょう。もしこの感情がなかったら、彼の「彼女」ではあっても「恋愛」とは呼べないかもしれません。

■彼から愛情が欲しい
もっと一緒にいたい、声が聞きたい、愛されたい……と自分を満たしたい気持ちが湧くのは、彼を独占したいほど好きだからじゃないでしょうか。

「彼から愛情が欲しい!」という感情が出てこないのは、恋愛とは呼べないかも。
普通、友達レベルの男性から愛情が欲しいなんて思わないですよね?愛情が欲しいと思うのは彼に特別な感情を抱いている証拠です。

女性の中には男性に告白され、そんなに好きじゃないけど、とりあえず付き合ってみる、という人もいるでしょう。

付き合ってから徐々に好きになっていき、愛されたい感情が出てくるのならいいのですが、一向にそういう気持ちが湧いてこない場合は恋愛とは呼べないと思います……。

■彼が今、何しているか気になる
「今、何してるのかなぁ」「飲み会って言ってたけど、男同士かな?」など、会っていない時間も彼のことが気になって仕方ないのは、恋愛しているなら普通のこと。

まぁ、付き合いが長くなればお互いの信頼(絆?)も強くなり、別に「誰といるのかな……」などと不安になることはないでしょう。でも、一瞬たりとも彼を忘れることはないですよね?
彼が常に頭のどこかにいるのは、しっかり恋愛してるからです。

逆に彼が何をしていようが気にならない、会ってない時は彼のことなど頭にない、という場合、彼のことを本当には愛してはないのかも。

■感情の振れ幅が大きくなる
恋愛中ってすごくハッピーな気分になったり、不安から食欲不振になったりと、自分がおかしくなるまで彼のことを考えられたりしますよね。

それは本当に彼のことが大好きだからできること。そこまで好きじゃなかったら、ものが食べられなくなったりはしないし、自分がおかしくなる前に別れを選んでいるでしょう。

普段、情緒が安定しているのに、彼と恋愛していると感情の振れ幅が大きくなる……というのは、別に悪いことじゃなくて普通のこと。

もちろん、情緒が乱れてヒステリックになったり、人に当たったりするのは問題ですが、感情が渦巻くのは、彼のことをしっかり考えている証拠です。なので、そのこと自体に罪の意識を持ったりしなくて大丈夫。

■彼が喜ぶことをしたい
彼に対してちょっとした気遣いをしたり、彼のためにオシャレを頑張ったり……。彼が少しでも笑顔になるようなことをしたい!と自然に思えるのは彼が好きだからですよね。
本当に彼のことが好きなら、彼からの愛情も欲しいけど、自分も彼に愛情を与えたいはず。

仮に言い合いになっても、どこか冷静で、言葉を選んで彼を傷つけないようにするのも彼を本当に大事に思っているからこそでしょう。

自分のせいで彼を傷つけてしまい、彼から笑顔が無くなるのはツラいという思いが頭にあるから、一歩引くことができるのかもしれません。

■終わりに
恋愛中、少しネガティブ思考になる女性もいるでしょう。けど、恋愛してるなら、それは普通のこと。そんな自分を責めたりする必要はないですよ。

恋愛してない人からしたら、それって正直、すごくうらやましい悩みなんです。そのことを忘れないで。

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