整形はあり？なし？オレが「整形はあり！」と言い切る理由を説明しよう

【オレ様リーマンの非ジョーシキ恋愛入門190】

約半年間、爆速でフッたりフラれたりを繰り返した必死すぎる婚活経験を生かして、なぜか上から目線で本音の恋愛論を語ります。ちなみに普段は、どこにでもいそうなただのアラサーリーマン。



さて、今日は前々から一言言っておきたかった「整形」について書いてみよう。

賛否両論あるだろうが、オレの意見としては「整形はあり！」である。
理由を説明しよう。

■男の反応は外見で変わる
オレが男だからこそ、はっきり言えることがある。
男性は女性の外見で対応を変える。

かわいかったりキレイだったりすればチヤホヤするし、そうでなければ冷たい。
その差は歴然としている。

女性の性格などほとんど見ていない。
外見が良ければ多少、性格が悪くても…いや相当腐っていても許されてしまうが、良くなければ中身関係なしにひどい扱いをすることもある。

前の会社の部長が「あの子はかわいいから、派遣から正社員にした」と言っていたが、冗談ではなく本当の話だ。

残念ながらそういうものである。

■中身にも影響を与える
多かれ少なかれ、人は周囲の影響を受ける。

愛されれば明るく素直にふるまえるが、冷たくされれば性格がきつくなったり、いじけてしまったりする。
もちろん例外はあるだろうが、外見の良し悪しで、実際そのように性格が分かれているように思う。

外見の差が中身まで変えるということだ。

オレのように大してイケメンでもなく、女性との関係でさんざん痛い目にあってくると、相手が美女というだけで、

「チヤホヤされて甘く生きてきたんだろうな、人生なめやがって！」

と、別に何もされていないのに正直ムカつくことがあるのだが、そのように性格がゆがむということである。

年を取れば、みんなおばさんになるので外見の差はなくなるだろうが、若い頃に受けた仕打ちは後々まで影響する可能性は十分にあると思われる。

■整形が普及すれば人類は平等になる
ここまで書いてきたが、実に気分が悪い。

人類みな平等などと言うが、そんなことはない。
全くない。

外見などという何も自分に責任がないことで、強烈なハンディを背負わされるのが人生だ。
「見た目より中身」なんて、ただのキレイごとである。

だが本来そうあるべきだ。
見た目より中身を見るのが正しい。

だから整形はありだ。

整形してみんな外見に差がなくなれば、中身の勝負になる。
きれいごとがきれいごとではなくなる世界になる。

整形しなくてもそうなるならいいよ？
でも現実問題できないでしょ？

だったらやるしかないじゃない？

■反論に対する反論
「整形が失敗したらどうするんだ？」とか「親からもらった顔を変えるなんて…」という反論があるだろう。

まず整形の失敗については、マスコミやネットがやりすぎな人や失敗ばかり取り上げるから心配になりすぎている感がある。

知り合いの女性で目を二重にした人がいたけど、自然だったし何も問題ないそうだ。

さらに時間が経って整形の技術が上がれば、失敗したらどうこうなんて気にしなくて済むはずだ。

「親からうんぬん」については子を持つ親として言わせてもらう。

親の遺伝のせいで子どもが不幸になるなんてオレには耐えられない。

我が子が将来、ブサイクで悩むなら、整形してくれてかわまない。
費用もオレが喜んで出そう。

大げさではなく、世界を平等にするために整形はありだ。
オレはそう思っている。