「この子はちょっとやめておこう」男性が手を出すのをためらう女性の特徴

【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情192】

「男性に誘われ、デートはしてるけど交際に発展しない」とか「いい感じになったと思ったのに、連絡が途切れてしまう」など、恋愛の手前で足踏み状態という女性もいるはず。


もしかしたら、デートの過程で相手の男性があなたの言動に対して「この子はちょっとやめておこう」と引いてしまっているのかもしれません。

そこで今回は、男が手を出すのを、ついためらってしまう女性の特徴についてご紹介します。

■どこか図々しく自己チュー感が漂う
電車の空席をゲットすべく人を押しのけたり、おごってもらいたい精神が強かったりと、どこか図々しい感じがうかがえる女性。それから、意見が食い違ったとき、話し合いや譲り合いができない我の強い女性は「自己チューなんだろうな……」と引かれてしまいがち。

交際後、ある程度、お互いの内面がわかった頃なら「もう、しょうがないなぁ」くらいで済まされることもあるでしょう。が、交際前のデリケートな時期ってちょっとのことでも「あ、この子はちょっと……」と引かれたりすることもあるので要注意ですね。

■恋愛マイルールが多い
「付き合ってない人とエッチは絶対無理！」とか「連絡がマメじゃない男と付き合っても、どうせ続かないから、ズボラな人は恋愛対象外」など、恋愛マイルールが多め。しかも、どこかトゲのある言い方をすると、男性に「付き合ったら面倒くさそう……」と思われてしまうこと必至です。

自分の中にマイルールがあるのは別にいいのですが、交際前にあれもダメ、これもダメとルールを全面的に押し出すと、男性があなたとの恋愛に対して逃げ腰になってしまいます。

いろんな男性に誘われても、デート中の自分の発言が恋愛に発展しにくくさせている場合もあるので気をつけて。

■病んでる感じがうかがえる
メンヘラとか病んでる感じがしたとき、「僕が支えてあげたい！」と思う心優しい男性もいるでしょう。けど、よほどその女性に惚れ込んでない限り、普通は「付き合ったら大変そう……」と距離を置きます。

もしデートでニコニコ明るく振舞っていても、深夜にしょっちゅう「眠れない。ヒマだよー」など、誰かにかまってほしそうな内容をSNSに投稿してたり、体調悪いアピールをしたり、突然、長文LINEを彼に送りつけてみたり……。

そんな、どこか情緒不安定な感じが見えると「この子はちょっと……」と、怖がってそれ以上近づいてこないかも。

女性によっては、生理の影響で精神が不安定になる人もいますよね。後から「なんであんなことしたんだろう（言ったんだろう）？」と後悔したことがある人もいるはず。

過去、生理の時期に何かやらかしている女性は、なるべく生理前・生理中特有のイライラ（や不安がある）期は、深夜にスマホやPCを見ないことをオススメします。

■終わりに
せっかくの恋愛のチャンス、自分の手で台無しにしてしまっているなんてもったいないですよね。

相手に気に入られたいからと、変に自分を装う必要はありません。
でも、男性に「やっぱりやめておこう……」と引かれないためにも、マイナスな印象になるようなことはしないことですね。心あたりがある人は注意して！