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マンネリじゃないのに恋愛がダルい…それ「恋愛5月病」かも?原因と対策

ココロニプロロ / 2018年5月7日 11時45分

マンネリじゃないのに恋愛がダルい…それ「恋愛5月病」かも?原因と対策

マンネリじゃないのに恋愛がダルい…それ「恋愛5月病」かも?原因と対策



彼のことは好きなのに、会うのも連絡するのも何だか気が乗らない…それはもしかしたら、恋愛における5月病の兆候かも。



そういうときって、みなさんはどうしていますか?3人の女性の体験談をもとに、原因や改善策などを見ていきましょう。

■GW後に脱力…典型的な恋愛5月病

2月から交際を始めたA子さん(28歳/金融関係)。4月は年度初めで慌ただしく、5月はGWに彼と連日デートを楽しんだそう。ところが、連休が明けると仕事もプライベートも何となく気が抜け、彼に連絡するのも億劫に。幸い彼もマメなタイプではなく、気が向くまであまり連絡をしなかったところ、自然とまた会いたい気持ちが高まってきたそうです。

◎原因:恋愛の初期段階が終わった


A子さんの場合、交際後4ヶ月で気が抜けてくる時期と春の慌ただしさが一段落する時期が重なったことで、一気に脱力感に襲われ、恋愛5月病になったのかもしれません。

◎対処法:距離を置くこと


気が向かないなら無理をせずに彼と少し距離を置くことで、「面倒くさい」という思いから自然と立ち直れる場合もあるよう。ただし、彼を放置しすぎて他の女性に走らせないよう気をつけましょう。

■マンネリとは違う?頑張りすぎて…

4月の部署異動で知り合った彼と、猛アタックの末お付き合いすることになったN美さん(27歳/メーカー勤務)。もともと人付き合いが得意なほうではなく、ひとりでいるのが好きなタイプで、5月後半頃には彼とのお付き合いも、だんだん面倒になってしまったそう。

◎原因:自分を偽って頑張りすぎた


最初に頑張りすぎたせいで、ひとりが好きな本当の自分と、彼の前で演じる自分とのギャップに疲れたことが原因のようです。

◎対処法:早めに「素」を見せる


マンネリになるとお互いに「飽き」を感じますが、恋愛5月病の場合は飽きるのではなく「疲れ」を感じるのが特徴。最初からありのままの自分を見せるのは難しいかもしれませんが、なるべく頑張りすぎず自然体でアプローチしたほうが、疲れからくる恋愛の症状は避けられる可能性も。交際を始めてからも、早めに「素の自分」を見せるのがポイントと言えそうです。

■遠距離恋愛になり、ペースをつかめず

4月に彼の転勤があり、遠距離恋愛になってしまったS江さん(29歳/医療事務)。最初はお互い「離れても好き!」という気持ちが盛り上がり、LINEや電話を頻繁にしたり、GWには会いに行ったりしていました。ところが5月後半頃になると、毎日決まった時間にする連絡が義務のように思え、重荷になってきたと言います。

◎原因:遠距離になり気を張りすぎた


「遠距離でも別れたくない」という思いから、最初からハイピッチで連絡を取り合った結果、お互い息が詰まってしまったのかも。

◎対処法:ペースを模索する


S江さんの場合、正直に打ち明けたら彼も実は同じだったらしく、話し合って連絡の頻度を減らすようにしたそうです。その後はお互い無理なく、電話をすればホッと安らげる関係になったとのこと。2人にとってちょうどいいペースを模索することが、恋愛5月病から抜け出すポイントと言えるでしょう。

■上手に乗り越えて理想の関係に
恋を頑張りすぎる人ほど、恋愛5月病になる場合も。ただし、この状況を上手に乗り越えられれば、その先にはお互いに飾らず、安らぎを感じ会える関係が待っているかもしれません。気分転換しつつ、楽しく恋を続けられるといいですね。



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