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「猫>結婚>彼氏」…猫好き独身こじらせ女のリアル恋愛事情【恋占ニュース】

ココロニプロロ / 2015年8月25日 11時45分

「猫>結婚>彼氏」…猫好き独身こじらせ女のリアル恋愛事情【恋占ニュース】

「猫>結婚」猫好き独身女の恋愛事情

しなやかな身のこなし、ぷにぷにの肉球、普段は素っ気ないのに突然甘えてくる“ツンデレ”キャラ…人々を魅了して止まない猫たち。写真集や展覧会も人気ですね。

芸能人にも猫好きを公言する人は多く、ここ最近、熱愛報道でマスコミを騒がせている爆笑問題の田中裕二さんもその一人。数年前に離婚していますが、「猫がかわいいから、子どもが欲しいと思ったことはない」と発言したという噂も…。

≪猫好きは結婚に向かない?≫

それが離婚の原因だったかは不明ですが、“動物好きに悪い人はいない”と言われる反面、猫好きは愛情が深すぎるがゆえに、パートナーとの関係に影を落とすこともあるそうです。

そんな猫を愛してやまない人々の、結婚&恋愛事情をヒアリングしてみました。

≪旦那の不在を埋めた猫≫

◆case1:真美さん(36歳・看護師)

「初婚は28歳の頃。ある日、元夫が会社を辞めてライブハウスを始めると。店に泊まって家に帰って来ない日がだんだんと増えてきたけど、2匹の猫がかわいくて、寂しさは感じませんでした。
今思えば、彼は猫にさほど愛情を持っていなかったのかも。顔を合わさないうちにお互いの気持ちも遠ざかり、自然消滅のようにあっさり離婚。
その後、10歳年上の猫好きの男性と結婚して、今は仲良くやっています」

――パートナーの不在を猫が埋めてくれていたのでしょうが、それゆえに「猫がいればいいや」と思ったとか。
彼も同じように猫好きだったら家を空けることもなく、関係が急速に冷え込むこともなかったのかも…。そういう意味では、再婚相手はとても相性が良さそうです!

≪猫にかかる出費に理解を示さない彼≫

◆case2:ゆかりさん(25歳・プログラマ)

「実家にいたときに拾って、ずっと世話をしていた猫を連れ、一人暮らしを始めました。
家賃はお給料の割に高め、夏はエアコンをつけっぱなしで光熱費もかかります。あまり余裕はないけど、猫のためだし…と思っていたのですが、彼氏にはそれが疑問だったよう。
あるとき旅行に誘われ“お金もないし、猫がいるから1泊が限度”と話したら、“どうにかならないの?”と。そう言ったときの彼の表情で一気に冷めてしまいました…」

――彼の発言そのものより、猫にかかる出費を厭う態度が透けて見えたとのこと。少しでも結婚を意識している相手なら、関係が深まる前に猫との同居が可能か確認すべき、ですね。

≪全て猫が優先…独身をこじらせて≫

◆case3:由佳さん(31歳・出版)

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