「出逢いの停滞期」には原因がある！モテなくなってきたときの即行対処法

最近、男性から連絡先を聞かれないな…。何となくモテなくなったような気がする…。
20代の頃と比べても、外見は目に見えては変化していないはず。変わったことといえば服装くらいだと思うんだけど…。

しかもそんなにイメチェンをしたわけじゃない…なのに、なぜ？


■「出逢いの停滞期」の原因は？
30歳を過ぎると、誰でも「あれ？」と思う時期があるもの。そう、わりと誰にでも訪れる「出逢いの停滞期」には、実は原因があるのでござる。

本人だと気づかないし、友達からはもちろん言いづらい…なので、わたしからお話させていただきまする。
原因がわかったらこっちのもん！対処して前よりモテ女に大変身でやんす！

■若い頃のままメイクを変えていない
自分では毎日のように鏡を見ているせいか、変化に気づきにくかったりします。
シビアなたるみやほうれい線はわかっていても、顔全体としては、まだまだ若いと錯覚をする方が多く、メイクの仕方やアイシャドウなどのカラーを何年も変えていなかったり…。

例えば…夏でもない、パーティーでもない。それなのに30歳すぎてシルバーブルーのアイシャドウをべったり塗っていたり。90年代、ギャルに流行ったような目の下の涙袋を真っ白に塗りつぶすメイクをしていたり…。

キュートなメルヘンピンクのルージュをするなら、目元はクールだとバランスが取れますが、太いアイラインにつけまつげをして、そのルージュだとロリータのようになってしまいます。

男性からすると、ちょっぴり近づきがたくなりますね。いわゆる「若作りしてイタイ女」だと思われる可能性大。ただメイクを変えていないだけなのに…。

そのうえ、前述したメイクは大人顔と大人肌には合わないので、とても老けて見られてしまいます。
着実に年齢を重ねている「顔」。第三者目線でシビアに鏡を見て、ナチュラルな大人メイクに挑戦してみてください。

近づいてくる男性の系統もきっと素敵に変わることでしょう。

■露出が多すぎる服装
ずっとコンサバな服装かラグジュアリー寄りのワンピース。胸元が大きく開いたカットソーやノースリーブ。ヒップラインがわかるタイトスカートやミニスカート。
ともかく「女」を出している服装じゃないと街を歩けない！という方がたまにいます。

そうしないと自信がない。…と言った女性もいました。

でもね、今は「見せないセクシー」のほうが品もあって男女ともに好感度が上がります。
まず、あからさまな露出は同性に嫌がられがち。