「牡牛座は隠れ亭主関白!?」結婚したら彼はどうなる？…12星座別・夫タイプをチェック【恋占ニュース】

6月といえばジューンブライド。ステキな結婚式にあこがれる女性も多いと思いますが、結婚の本番は“夫婦の日常生活”です。結婚生活で彼に幻滅して「結婚式がピーク」なんて事態に陥らないよう、予め結婚後の彼をイメトレしておきませんか？

今回は、占いサイト「ダーリン完全マニュアル」の監修者であるフォーチュン・ナビゲーターの阿雅佐さんに、彼の12星座別「結婚後、彼がどんな夫になるか」について解説していただきました。


■牡羊座　“関白宣言!?”オレ様夫
牡羊座男子はザッツ・オレ様。家の中でも態度は基本“上から”だし、男は仕事で活躍してナンボというのがポリシー。家事を手伝ってくれないからといってぶちぶち不満を言うのは逆効果。まずは「あなたって本当にかっこいい」などと持ち上げた上で、「これをやってもらえたら助かる」とお願いしてみるのが得策です。手伝ってくれた後はちょっと大げさにお礼を言って、「これをやると奥さんに評価してもらえる」と言う印象を植え付けましょう。

■牡牛座　家庭的な隠れ亭主関白
環境が整っていないと不安な牡牛座男子にとって、家は極めて大切な場所。日曜大工からゴミ出し、人によっては料理まで、割と自然に手伝ってくれるはず。美味しい食事は一種の餌付け。彼が満足するまでたっぷり与えてあげましょう。力関係としては、一見奥さんの尻にしかれているようでいて、実は意外と亭主関白…というのがリアルなところ。日頃は穏やかに言うことを聞いてくれるけど、いざってときには持ち前の頑固さを発揮し、極めて扱いづらくなることも。

■双子座　話のわかる柔軟夫
多趣味でネットワークが広い双子座男子。仕事人間というほどではないけれど、家に縛られると窮屈さを感じてしまいます。家事や雑用はある程度手伝ってくれますが、それはお互いをフィフティの関係だと認識しているから。特別家庭的という訳ではないのです。基本的に受け身タイプなので、（尻にしかれるわけではないけれど）決して亭主関白にはなりません。必要だと思えばあなたの言い分を尊重してくれる、話のわかる夫になるでしょう。

■蟹座　心は奥さんリスペクト
蟹座男子にとって、大切なのは仕事ではなく家庭。どんなに仕事がうまくいっていても、家庭がギスギスしていては、ちっとも幸せではないのです。家事を手伝ってくれる可能性は高いですが、万一不器用で使えない夫だったとしても、心は常に家庭にあると思って間違いありません。結婚生活が長くなってくると、甘えから無愛想な態度に出ることも。ただし心は誰よりも奥さんをリスペクトしているし、奥さんなしで自分の人生はあり得ないと感じています。