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気になる人が好印象を抱いてくれる!好感度を高める5つのポイント

ココロニプロロ / 2018年6月9日 15時0分

気になる人が好印象を抱いてくれる!好感度を高める5つのポイント

気になる人が好印象を抱いてくれる!好感度を高める5つのポイント


好きな人にアプローチしたいけど、嫌われるのが怖くて足踏みしてしまう…。誰もがそんな経験をしたこと、あるのではないでしょうか。



憧れの相手だけでなく、他者に対しては、なるべく好印象を与えられる自分でありたいですよね。
今回は、好意的に評価してもらうために、押さえておくべき行動のポイントをお教えします!

■連想が連想を呼ぶ
特に第一印象は、その後の人間関係に大きな影響を及ぼします。
例えば、初見で「優しそう」という印象を抱いたとして、それにつられて「穏やか」「協力的」といった特性が連想され、無意識に結びついていくんですよね。

このように、ある特性が、連想され得る異なる特性とつながっていくことを「内包的特性理論」と称します。

逆の言い方をすれば、どこかの段階でよい印象を相手に植えつけることができたら、あなたの対人評価は勝手にプラスに向上していくこともあり得るのです。

■印象を良くするためには…
好感を得るのに、整った顔の造詣が必要だと思いますか?

確かにキレイなほうが好印象を与えやすいでしょう。
ですが、一般的に、容姿の美しさより性格・能力・立ち居振る舞いによって判断されることが多いんです。

特に重要なのは「身だしなみがきちんとしている」「清潔感のある外見をしている」「話していて笑顔が多いと感じる」「エネルギーにあふれた話し方をする」「相手の話を最後まで聞く」という5点です。

「内包的特性理論」の観点で言えば、身だしなみや清潔感がないと「自己管理ができない人」といったマイナスの特性に結びついてしまいます。

いつもばっちりフルメイクで、雑誌から抜け出したようなハイセンスな洋服を着こなす必要はないのですが、だらしないと思われない水準はキープしましょう。

一旦植えつけてしまった悪い先入観を払拭するのは、至難の業ですから。

また、いつも悲劇のヒロイン気取りで、暗い・陰気な顔をしている人は、他者から関心を持たれるどころか倦厭(けんえん)されてしまいます。

いつもにこにこしていて元気で、相手の言葉をしっかりと受け止められるような会話ができると、それだけで他者とちゃんと向き合える素敵な人だと評価されるのです。

もちろん、上っ面を整えるだけでは永く続きません。
他者の心象を良くし、受け入れてもらいたいなら、あなた自身も相手に対して心を開く必要があるでしょう。

共感すべきところはちゃんと共感し、差異があればそれを理解する。そういう受容性を発揮できる人は、さらに魅力的だと思ってもらえます。

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