「グレーゾーン男子」に恋したエピソード3つ!美意識で完敗、うれしい誤算…
ココロニプロロ / 2018年6月10日 19時45分
「グレーゾーン男子」に恋したエピソード3つ!美意識で完敗、うれしい誤算…
仕草や口調が女性っぽい、ガールズトークに自然に溶け込める、美容に関心があるなど、恋愛対象が謎な感じの“グレーゾーン男子”、あなたの身近にもいませんか?
そんな男性を好きになってしまった女性たちの、悲喜こもごものエピソードを集めました。
■付き合ってみたら、うれしい誤算!
長身イケメンでおしゃれ、お肌もツルツルで性格もとても優しい同僚。かっこいいと思いつつも、恋愛対象から無意識に外していたというA子さん(27歳・アパレル)。
「仕草がかわいらしく、社内でも女性と一緒にいることが多かったので、恋愛対象は男性だろうと思っていたんです」
そんなある日、なんとA子さんは彼から告白されたそう。
「何が起きたの?という感じ。本当に驚きました。“私、女だよ?”と思わず口走ってしまったくらいです」
こうして付き合うことになった二人ですが、A子さんにとってはうれしい誤算が。
「彼は、ものすごく男らしい人だということがわかりました。女性のような繊細な気遣いがありつつも、男性の体で守ってくれる、最高の彼氏です。ちょっと恥ずかしいですが、夜は男の色気だだもれです(照)」
お互い、ゆるキャラが好きで、イベントに行くと二人でキャーキャーとはしゃいでいるそうです。自分にだけ見せてくれるギャップが一番の魅力なのだとか。
■破局の原因は彼の“女子力”
「爽やかでおしゃれな彼は私の自慢でした」
というB子さん(29歳・金融)。毎日ビシッとスーツを着こなしている同僚の彼と社内恋愛していたのですが、その彼の美意識が思わぬ方向に……。
彼の部屋に行くたび、スキンケアのアイテムが増えていくのを感じていたというB子さんは、あるとき見てしまったのです。
「“ほっ”と小さく気合を入れて、すねの脱毛テープを一気に剥がす彼の姿を。痛みに耐えている表情を見たら、“そこまでやるの……”と思ってしまって」
衝撃を受けているB子さんに、さらに追い打ちをかける彼。
「脱毛中の姿を恥ずかしがることもなく、彼は“B子にあげようと思って買ったものがあるんだ。そこの袋を開けてみて”と」
出てきたのは、小鼻の黒ずみを取るパック……。
「小鼻よりも私の気持ちをケアしてくれ!と思いましたね」
その後、まもなく別れてしまったというB子さん。自分以上に美容に力を入れる男性と一緒にいるのは、確かにプレッシャーかもしれません。
■告白できないそのわけは
「私の好きな人が、まさに“グレーゾーン男子”です」
-
- 1
- 2
この記事に関連するニュース
-
好きって言う勇気がない…告白したいけどできない男性が出しがちなサイン4つ
ananweb / 2024年9月18日 20時30分
-
<「ラブ トランジット」シーズン2ゆきこ&まさとカップルインタビュー>どんでん返しで復縁、感動的な馴れ初めと近況明らかに「心が常に満たされている」【全話ネタバレあり】
モデルプレス / 2024年9月13日 12時0分
-
「むき出しの女でいられた」45歳、職場の“年下男子”と不倫に走り警察沙汰に発展するまで
オールアバウト / 2024年9月8日 22時5分
-
【21歳差夫婦】「夫の子を産める可能性はゼロに…」シンママ時代の苦労と夫婦の葛藤、それでも2人が“父と母”である理由
ORICON NEWS / 2024年8月30日 12時0分
-
3高イケメンと結婚したのに地獄。「不倫に逃げるしかなかった」恐怖の新婚生活
OTONA SALONE / 2024年8月29日 20時0分
ランキング
-
1「ぜんたーい、止まれ!」その入場行進なんのため? 元体育主任が語る、運動会で廃止すべきこと3つ
オールアバウト / 2024年9月20日 20時35分
-
2メルカリで「マイナス評価」が1つでもあったら売れなくなる? 購入を敬遠される可能性も……
オールアバウト / 2024年9月20日 20時40分
-
3「SHOGUN」エミー賞受賞を喜ぶ人と抵抗ある人 日本人がアメリカで最多受賞した本当の理由
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 13時0分
-
4「高齢者に炭水化物は毒」は大ウソである…長寿国では「パン、そば、うどん」をもりもり食べている事実
プレジデントオンライン / 2024年9月20日 15時15分
-
53COINSの高級ドライヤー、めちゃ軽くて手が疲れにくくていいけど……
女子SPA! / 2024年9月19日 15時45分
複数ページをまたぐ記事です
記事の最終ページでミッション達成してください