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好きな人の「彼女候補」になるには?元ホステスが教える、好感度UPの心理学

ココロニプロロ / 2018年6月26日 11時45分

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好きな人の「彼女候補」になるには?元ホステスが教える、好感度UPの心理学


ビジネスシーンでも恋愛でも、好感度は重要なもの。普通に考えて、一緒にいたいと思うのは、好感度の低い人よりも高い人ですよね?



「彼ともっと仲良くなりたい…というか付き合いたい」と思うのなら、「好き」の気持ちを示すのもいいけど、好感度を上げて興味を引くのも大事。

では、どのようにすれば彼の中で自分の株が上がるのでしょう?心理学を用いて好感度を上げる方法をまとめてご紹介します。

■第一印象のイメージは頭にこびりつく
「初頭効果」ってご存知ですか?よく「第一印象が大事」と言いますが、まさにその通りで、多くの人は第一印象でインプットしたイメージによって、相手がどんな人かを決めてしまうもの。

美人で清潔感のある人なら「きっと心もキレイだろう」と思いやすいし、「東大出身」と言うだけで「頭のキレる人だろう」と判断しがちってことですね。

なので初対面の人が多い場に行くときは、感じのいいオシャレをしていったほうがいいんです。

特に、友達に異性を紹介してもらう、またはネットで知り合った人と初めて会う、なんて場合は本当に初見なので、なるべく清潔感のある、女性らしいファッションを心がけるといいでしょう。

■何回も接触して警戒心を解く
第一印象がいいからといって、相手の警戒心が簡単に解けるわけではないですよね。もし「初デートが楽しかった」「2人で初めて話したけど、いい感じ」と好感触だったなら、そこからできるだけ会う回数を増やしましょう。心理学ではこれを「単純接触の原理」と言います。

繰り返し接しているうちに相手に対する親近感が生まれ、仲良くなるという心理です。

デート中はせっかくいい感じだったのに、全然LINEをせず、次の約束もしない、みたいな状態では、なかなか距離は縮まりません。彼と仲を深めたいのなら、しつこくならない程度のLINEは大事ですよ。

■共通点を探す・共感する
距離を縮めるためには、接触回数を増やすのもそうですが、彼と自分の似た部分を探ったり、共感したりするのも大事。

これを心理学では「類似性の法則」と言います。簡単に説明すると、人は自分と似た相手に好感を持つということです。

例えば、話しているうちに出身地が近いとか、学生の頃の部活が同じだったとわかったら、相手に対して親近感が湧きません?

また、彼と共通する趣味があったら、その話で盛り上がらない手はないですよね?
嫌いな食べ物や、苦手なタイプの人が同じ、という話題で「あ、私も!」と共感するのもアリです。

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