彼の願望を叶え、燃え上がった夜…!「浴衣デート」のエピソード3つ
ココロニプロロ / 2018年7月7日 15時0分
彼の願望を叶え、燃え上がった夜…!「浴衣デート」のエピソード3つ
日本の夏のデートに欠かせないもの、それは「浴衣」!花火大会にお祭りに屋形船に……いつもと違う自分を演出できる浴衣は、カップルの仲を深めるのに絶好のアイテムですよね。
そんな浴衣デートにまつわる、悲喜こもごものエピソードを集めました。
■家に帰るまでが浴衣デート!
地元の花火大会の日、浴衣でデートしたというA子さん(24歳・福祉)。
「彼は私の浴衣姿をすごく喜んで、花火大会の人混みの中もずっと手をつないでいてくれました」
彼と別れ、幸せな気分で帰りの電車に乗り込んだあとA子さんに悲劇が……。
「なんだか違和感を覚えて帯をさわると、ほどけはじめていたのです」
実は、お母さんとおばあちゃんに着付けてもらっていたA子さん、着崩れないか少々不安があったそう。
「降りるまで15分、家までさらに徒歩10分、どうやってしのぐか必死で考えていました」
幸い乗客は少なく、A子さんはドアに寄りかかってごまかしたそう。駅からは帯をおさえて小走りでなんとか帰宅。
「その日のことはいい思い出でもあり、ちょっとしたトラウマでもあり……。しばらくは浴衣を着られそうにありません」
浴衣の着付け問題は本当に大きいですよね……。無事に帰れて何よりです!
■浴衣が熱くした夏の夜
浴衣フェチの彼にリクエストされ、浴衣デートをすることになったというB子さん(26歳・メーカー)。
「彼はすごく喜んでくれたのですが、デート中もずっとソワソワしていて落ち着かない様子で、なんだか変でした」
デート後、そろそろ帰ろうとするB子さんを引き止めた彼。
「“泊まっていってよ!”と切実な表情で頼まれました。浴衣の着付けがわからないし、着替えがないからというと、さらに興奮したように“服なら買うから!泊まっていって!!”と必死になっていました」
なんと浴衣を脱がすのが夢だった彼。B子さんの浴衣姿に発情していたようです……。
「願望が叶ったその夜の彼は本当にイキイキしていて、私も燃えました」
いつもと違う浴衣姿は、相手に惚れ直させる、いいアイテムかもしれません。
■スニーカーが盛り上げた浴衣デート
「彼の優しさを再確認できたデートになりました」
C子さん(24歳・販売)は、浴衣を着てクルーズデートに。海風を感じながら、船上の食事やイベントを楽しんでいました。ところが、
「慣れない下駄の鼻緒がすれて、痛くなってしまったんです」
はじめはごまかしていたものの、ついに痛みで歩けなくなったC子さん。すると彼は、すぐにC子さんの異変に気づき……。
「“座ってようか”と声をかけてくれて、そのあとはずっとふたりでおしゃべりして過ごしました。彼には申し訳ないと思いつつも、すごく幸せな時間でした」
さらに、帰り道では絆創膏とスニーカーを買ってくれ、C子さんは無事に帰ることができたそう。
「彼のことをさらに好きになりました。今年も浴衣でデートしたいです」
素敵な彼!浴衣デートのときの足のケアはくれぐれも気をつけてくださいね!
■終わりに
日本の夏ならではの、浴衣デートにまつわる様々なエピソード、いかがでしたか?
みなさんもぜひ、浴衣でお出かけして彼と楽しんでくださいね。ステキな夏の思い出を残せますように!
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
日向坂46藤嶌果歩、思春期ならではの“照れ”明かす「冷たく返しました」【ゼンブ・オブ・トーキョー】
モデルプレス / 2024年10月26日 15時40分
-
劇場アニメ『がんばっていきまっしょい』竹達彩奈インタビュー「私の役者人生の中に“新しい引き出し”を与えてくれた作品です」
ガジェット通信 / 2024年10月25日 17時0分
-
元カレとのダラダラ不倫にハマる女性。35歳になっても離れられないワケ/恋愛人気記事BEST
女子SPA! / 2024年10月15日 15時47分
-
えっ、アダルトサイトに私の写真が?! 犯人の正体にア然/びっくり体験人気記事BEST
女子SPA! / 2024年10月9日 15時47分
-
【コスプレ】女子高生×金髪×浴衣の掛け合わせ!人気レイヤーによる魅力いっぱいの写真を撮影
インサイド / 2024年10月8日 7時0分
ランキング
-
1「ピンピンコロリ」で簡単に往生できると思ってはいけない…身寄りのない高齢者を待ち受ける悲惨な現実
プレジデントオンライン / 2024年10月30日 16時15分
-
2「焼肉×白米は最強なのに…」焼肉には発がん性があり、白米は糖尿病や脳卒中のリスクを上げる…最新のエビデンスに基づいた“本当に身体に悪い食べ物”とは
集英社オンライン / 2024年10月30日 17時0分
-
3半グレの恐喝、薬物や賄賂。裏社会の取材で学んだ“生きるヒント”とは
日刊SPA! / 2024年10月29日 15時53分
-
4腎機能の低下によって思わぬ副作用が現れるケースがある【クスリ社会を正しく暮らす】
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年10月30日 9時26分
-
5「社名のロゴに見覚えが」“あおり運転”してきたハイエースの運転手が深々と頭を下げて謝罪するまで
日刊SPA! / 2024年10月30日 8時52分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください